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体調の悪化は知らずしらずのうちに進む!
なんだか頭がフラフラする・・・寝不足かな?と思って少し横になってみたけど症状は悪化するばかり。そのうち意識を失ってしまい救急搬送!実は重度の熱中症でした!なんて事がしょっちゅう起こるこの時期。
暖かいからといって体調管理をおろそかにしているととんでもない目に遭ってしまう可能性があるんです。
人間の体は意外と脆いもの
本来であれば少しでも異変を感じた時点で医者に相談したいところなのですが、現実的にはそうもいきませんよね。
なんとなく我慢してしまう人がほとんどではないでしょうか。なんか調子が悪いかな・・・と思ったらコレ!そこで是非とも利用して頂きたいのがFacebook Botの「症状チェッカーBot」です!
症状チェッカーBotが質問の答えに応じて関連性の高い病気を表示してくれます。素人判断は危険ですので、教えてもらった病気に関しては全て可能性があることを前提とする方が無難です。
Bot機能紹介
なんとこのBot。体調の異変を入力すると、可能性のある病名をズバッと表示してくれるんです。しかも、近隣の病院情報も併せて教えてくれるのでとっても便利なんですね。
病院に行くのはちょっと・・・という人でも、Botに質問するくらいなら何の抵抗も感じないはず。すぐにでも友達登録して頂きたい優秀なBotなんです。
症状チェッカーの使い方!
それでは症状チェッカーBotの超簡単な使い方を解説していきましょう。
まず、最初にFacebook Messengerアプリを起動し、現在の症状を入力します。すると症状チェッカーBotが病気を絞り込んでいくための質問を出してきますので丁寧に答えていきましょう。
焦る必要はありませんからよーく考えて入力します。この時点で間違ってしまうと症状チェッカーBotの結論も間違ってしまいますからね。
まとめ
最後に特に気になった病気については「この病気について知りたい」「関連病院/クリニックを探す」という二つのボタンがありますのでクリックしましょう。
日本人は我慢強い性格の人が多いので、かなり症状が悪化してからでなければ病院を受診しない人も多いのですがこれは間違いです。少しでも体調不良を感じた場合は「おかしいな」と思い、病院に行ってみるべきです。
もし身近にFacebookを使っていない(使えない)人がいて、体調が悪いのであれば代わりに症状チェッカーBotでチェックしてあげましょう。高齢者の場合はFacebookユーザーではない人も多いですからね。