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都立施設の訪問履歴から利用者にすばやく感染情報を通知
ソーシャルデータバンク株式会社(以下、SDB)が、LINEなどを活用する「東京版新型コロナ見守りサービス」の構築支援を実施したと6月12日に発表しました。
SDBは東京都の都立施設を都民に安心・安全に提供するため、新型コロナウイルスのクラスターが発生した際に、訪問履歴から利用者にすばやく感染情報を通知する「東京版新型コロナ見守りサービス」の構築支援を行いました。
各施設に掲示されているQRコードをスマートフォンで読み取ることで、サービスの利用登録が可能。メールやLINEに通知が届くようになります。
クラウド型マーケティングツール「Liny」を開発
「Liny」はLINE公式アカウントの機能を拡張できるクラウド型マーケティングツールで、ビジネスをはじめ地方自治体におけるLINE活用の提案やサポートを行っています。
同社は、LINE株式会社の「Technology Partner」や「LINE公式アカウント認定パートナー」としても認められており、ツールの改善やLINEの活用法などのアドバイザーとしての活動も積極的に展開しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ソーシャルデータバンク株式会社
http://social-db.co.jp/
ソーシャルデータバンク株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000032386.html