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LINE ビジネスコネクト事例【大東建託】

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LINE ビジネスコネクト事例【大東建託】

大東建託

 

大東建託とは

大東建託は住宅や不動産の販売や賃貸を担っている企業です。主に建築関係の業務が多いですが、住宅を求めている顧客に対しての案内業務や打ち合わせ業務、カウンセリング業務もおこなっているのが特徴です。

問い合わせから実店舗へ送客!

大東建託がLINE ビジネスコネクトを導入した背景には、問い合わせから実店舗への送客が目的だと言えます。実際に大東建託は月に何度か顧客に対してメッセージを発信しているのですが、同じメッセージを一斉配信しているだけでは、何も変わらないのではないかと考えていました。よりコミュニケーションに重きを置かなければ、顧客の心は動かせないと思ったわけです。しかし、問い合わせに対してすべて対応していては、業務が拡大するばかりか、対応も遅れてしまうことがあります。そんな時、LINE ビジネスコネクトを導入することで、業務の効率化を図りつつも、コミュニケーションは失わないようにしたというわけです。

 

ビジネスコネクトアカウントのご用意を!

LINE ビジネスコネクトの導入に関しては、アカウントを作成する必要があります。まず利用するためには、ビジネスコネクトアカウントが必要となる他、API介在のやり取りも必要となってくるため、API型公式アカウントが必要となります。ただ、近年は他のアカウントでも利用できるようになり、より幅が広がってきたと言えるでしょう。一見すると導入までは難しいように思いますが、実際には簡単にLINE ビジネスコネクトを導入することが可能となっています。まずはLINE ビジネスコネクトについての情報収集をおこない、導入事例なども参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

業務効率化に繋がった!

大東建託でLINE ビジネスコネクトを導入したところ、反響は数百から数千あったと言われています。実際に今まで手間や面倒をかけて対応していたところ、LINE ビジネスコネクトで業務効率化を図ったことで、よりスムーズな対応が可能となりました。結果的に業績の向上にも繋がっているのはもちろん、業務もさらに効率化され、社員やスタッフの負担も減る結果となりました。他の企業や会社でも導入は可能ということで、システムを理解して使いこなせばLINE ビジネスコネクトは非常に便利なツールになるでしょう。

まとめ

近年はさまざまなサービスが増えていて、LINE ビジネスコネクトなども利用者は増加しています。個人というよりは法人などの導入が多くなっています。ビジネスで必要な部分を効率化できるため、導入する価値は十二分にあるのではないでしょうか。

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