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店舗営業に使える設定・機能などを目的別に紹介
LINE株式会社が法人向けに提供するサービス「LINE for Business」において、コロナ対策におけるLINE公式アカウント活用方法などを、7月6日のコラムで紹介しました。
LINE公式アカウントの基本情報を記載するプロフィール画面では、ユーザーが友だち登録する際に必ず表示する画面のため、そこに営業時間・休業日の変更を記載することで認知拡大が図れます。
また、タイムライン上やリッチメニューの目立つ位置で情報発信をすることで、視認性が高まります。
テイクアウトなどについても掲載を 感染症対策の情報も
新型コロナウイルスの影響によってテイクアウト・デリバリーへの需要が高まっていることから、LINE公式アカウントのプロフィールでサービス有無の発信や、チャット機能でテイクアウトの予約を受け付けることも可能です。
また「入店時のアルコール消毒」や「マスク着用が必須」、「検温の実施」など店舗の感染症対策についても、カードタイプのメッセージでユーザーにまとめて発信。LINE上で発行・管理できる「ショップカード」機能を導入することで、ユーザーとの接触回数を抑えることができます。
(画像はLINE for Business ホームページより)
▼外部リンク
LINE for Business
https://www.linebiz.com/jp/
LINE for Business コラム
https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20200602/