COMSBI https://www.comsbi.com/blog COMSBIは公式LINEアカウントを利用して「より簡単に」「より効果的に」ユーザーとの1to1コミュニケーションを実現するクラウドサービスです Fri, 12 Dec 2025 11:56:45 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.5.13 ../assets/uploads/2020/07/cropped-74e5f2c8747215ecb5b2179615f32896.png COMSBI https://www.comsbi.com/blog 32 32 113195051 LINE公式アカウントで予約システムは構築できる? 導入の考え方と運用ポイントを解説 https://www.comsbi.com/blog/line-reservation-system/ Fri, 12 Dec 2025 11:56:45 +0000 https://www.comsbi.com/blog/?p=7184 「予約の電話が集中してしまい、日々の業務が圧迫されている…」 「予約の取りこぼしや無断キャンセルを減らしたい」 こうした課題を抱える店舗・企業にとって、LINEを活用した予約受付はとても有効です。 多くのユーザーが日頃か ...

LINE公式アカウントで予約システムは構築できる? 導入の考え方と運用ポイントを解説COMSBIで公開された投稿です。

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「予約の電話が集中してしまい、日々の業務が圧迫されている…」
「予約の取りこぼしや無断キャンセルを減らしたい」
こうした課題を抱える店舗・企業にとって、LINEを活用した予約受付はとても有効です。

多くのユーザーが日頃から使うLINEだからこそ、予約導線として組み込むことでストレスのない体験を提供できるといえるでしょう。
本記事では、LINE公式アカウントで予約を受け付ける方法や、導入後の運用ポイントを解説します。

LINE公式アカウントに予約機能はある?

結論として、LINE公式アカウント単体に予約機能は搭載されていません。
ただし、多くの企業では以下の方法でLINE予約を運用しています。

  • 外部の予約システムと連携

  • リッチメニュー/ボタンに予約URLを設置

  • 拡張ツールを導入して予約管理を補完

近年はLINE連携を前提とした予約サービスも増えており、公式アカウントだけでは難しい柔軟な管理にも対応しやすくなっています。

LINE予約を導入するメリット

1. 予約完了率が向上する

ユーザーが普段から使っているLINEからそのまま予約できるので、アプリインストールや会員登録といった手間が省け、離脱が起きにくくなります。

2. 電話対応の負担が軽減される

電話予約は時間を取られるだけでなく、聞き間違いやメモ漏れも発生しがちです。LINE予約に切り替えることで、スタッフが本来の業務に集中できます。

3. リマインド配信で無断キャンセルを防止できる

LINEは開封率が高いため、予約前日にリマインドを送ることでノーショウ対策として非常に有効です。

LINE公式アカウントで予約を受け付ける方法

リッチメニューに予約導線を設定する

外部予約ページのURLをリッチメニューに設定するだけで、すぐに予約導線が構築可能です。ユーザーは迷わず操作でき、予約完了までスムーズに進めます。

予約完了の自動メッセージ送信

予約完了後に「ご予約ありがとうございます」といった案内を自動で送ることで、予約が正しく完了しているか不安になるユーザーを減らせます。

予約前日のリマインド送信

事前に設定しておけば自動で配信され、無断キャンセルの防止に役立ちます。

LINE予約が向いている業種

以下のような業種は特にLINE×予約の相乗効果が見込めそうです。

  • 美容室・サロン

  • 飲食店

  • クリニック・歯科

  • フィットネス・ヨガスタジオ

  • 観光・体験施設

  • イベント・セミナー運営

「予約数が多い」「フォロー案内が重要」といった業種ほど、効果を実感しやすい傾向があります。

より柔軟な予約運用を行うには

ただし、LINE公式アカウント単体では、下記のような細かい運用はカバーしきれません。

  • スタッフ別の予約枠管理

  • 空き状況の自動更新

  • 顧客属性に応じた案内分岐

  • 来店後フォローのステップ配信

そのため、より高度な予約運用を行う場合は、拡張ツールや外部予約サービスとの連携が効果的です。

LINEを“予約入口”としてではなく、顧客管理(CRM)ツールとして活用できるようになります。

COMSBIなら予約運用をさらにスムーズに

COMSBIでは、LINE公式アカウントと連携した予約まわりの運用を効率化するため、以下のような機能拡張があります。

  • 顧客データをもとにしたパーソナライズ予約導線

  • 予約後の自動ステップ配信(リマインド・フォロー)

  • 会員証・ポイントと連動した一元管理

  • イベント・キャンペーンとの連携

また、2026年春頃には新機能として予約機能もリリース予定です。詳しくはぜひお気軽にお問い合わせください!

LINE公式アカウントで予約システムは構築できる? 導入の考え方と運用ポイントを解説COMSBIで公開された投稿です。

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LINE公式アカウントの新機能「AIチャットボット(β)」とは? 活用メリットとCOMSBI拡張機能も解説 https://www.comsbi.com/blog/line-ai-chatbot-beta-comsbi/ Thu, 04 Dec 2025 23:34:45 +0000 https://www.comsbi.com/blog/?p=7170 LINE公式アカウント運用において、多くの企業・店舗さまが課題として挙げるのが「問い合わせ対応」です。営業時間外に返信できない、同じ質問が何度も届くなど、現場負担は想像以上に大きいものといえます。 その中で 2025年1 ...

LINE公式アカウントの新機能「AIチャットボット(β)」とは? 活用メリットとCOMSBI拡張機能も解説COMSBIで公開された投稿です。

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LINE公式アカウント運用において、多くの企業・店舗さまが課題として挙げるのが「問い合わせ対応」です。営業時間外に返信できない、同じ質問が何度も届くなど、現場負担は想像以上に大きいものといえます。

その中で 2025年11月12日にLINEヤフーから発表されたのが「AIチャットボット(β)」。
LINE公式アカウントに標準搭載される “AIによる自動応答” 機能で、今後のLINE運用に大きな影響を与えるアップデートです。

本記事では、公式発表をもとに機能や特徴を整理しつつ、実際の運用目線で解説します。

AIチャットボット(β)とは?

AIチャットボット(β)は、ユーザーから届いたメッセージをAIが理解し、事前に設定したQ&Aの中から最適な回答を返してくれる機能です。

従来の応答メッセージでは、

  • キーワード完全一致が必要
  • 言い回しが違うと拾えない
  • 複雑な質問に対応できない

といった制限がありました。

今回のAIチャットボット(β)では、

  • “文脈理解”により意図を読み取る
  • 言い回しが異なっても対応
  • 部分一致や曖昧な質問でも判断

といった柔軟なコミュニケーションが可能になっています。
また、自由生成ではなく「設定済みQ&Aの中から最適な回答を選ぶ方式」のため、誤った返答リスクも抑えられています。

AIチャットボット(β)の特徴

  • PDF・画像からのQ&A自動生成
    資料をアップロードするだけで、AIが質問と回答を抽出。初期構築の負担が大きく軽減されます。
  • 手動で柔軟に編集可能
    自動生成されたQ&Aは管理画面上で自由に追加・修正できます。
  • 統計情報から改善できる
    ユーザー評価を収集し、Q&Aを改善し続けられます。

AIチャットボット(β)のメリット

  1. 24時間自動対応で返答遅延を防ぐ
    夜間・週末でもすぐ回答でき、機会損失を防止。
  2. 曖昧な質問にも柔軟対応
    「今日空いてます?」「予約したいのですが」などの“ゆるい質問”も拾えます。
  3. 問い合わせ対応の工数削減
    EC、美容、飲食など、問い合わせが多い業種では特に効果的です。
  4. ユーザーニーズの可視化
    問い合わせ傾向を分析し、サービス改善にも活かせます。

活用シーンの例

飲食店
営業時間・メニュー・混雑状況などをAIで即時案内。

整骨院/整体・美容室・サロン
料金、予約、メニュー案内など高頻度の質問をAIが処理。

EC / 通販
送料・支払い方法・配送など、FAQ中心の対応に最適。

宿泊・観光施設/レジャー施設
空室/空き状況、キャンセル規定、アクセス案内を自動化。

利用条件と注意点

  • チャットProオプション(月額3,000円)が必要
    → ただしQ&A自動生成やデモは無料でお試し可能
  • 対象外となる業種・アカウントあり
  • Web版管理画面(PC)からのみ設定可能

COMSBIでも「拡張AIチャットボット」を搭載予定

画像やカードタイプなどのメッセージにも対応予定

LINE公式のAIチャットボット(β)は便利なアップデートですが、FAQ選択型であるため、

  • 個別ユーザーデータの参照
  • ポイント・会員証などの統合
  • シナリオ自動分岐
  • 購買データとの連動
  • パーソナライズ回答

といった高度なコミュニケーションはまだ実現できません。

そこでCOMSBIでは現在、AIチャットボット(β)を踏まえた “拡張AIチャットボット” の提供を準備中です。

予定している主な機能は下記の通りです。

  • 顧客属性・会員データに応じたパーソナライズ回答
  • セグメント機能との連動
  • シナリオ配信や販促施策との統合
  • 回答文の自動生成・自動最適化
  • カスタマーサポート・販促のハイブリッド化

LINE公式のAIチャットボット(β)を“入り口”として活用しつつ、より深い顧客対応・CRM運用はCOMSBIで拡張できるような設計を目指しています。

まとめ

AIチャットボット(β)は、

  • 24時間自動応答
  • 自然な文脈理解
  • Q&Aの自動生成

など、LINE公式アカウントの問い合わせ対応を大きく進化させる機能です。

一方で、より高度なCRMやパーソナライズを行いたい企業にとっては、COMSBIの「拡張AIチャットボット」が大きな価値を提供できる領域となります。

LINE運用の自動化・高度化を進めたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

LINE公式アカウントの新機能「AIチャットボット(β)」とは? 活用メリットとCOMSBI拡張機能も解説COMSBIで公開された投稿です。

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【ワンタッチでサービス提供】LINEタッチの特徴・料金を紹介 https://www.comsbi.com/blog/line-touch/ Thu, 27 Nov 2025 23:11:53 +0000 https://www.comsbi.com/blog/?p=7160 2025年11月17日、LINEから新サービス「LINEタッチ」がリリースされました。LINEタッチはNFCを活用したサービスで、ユーザーが専用のタグにスマートフォンをかざすだけでLINE公式アカウントやLINEミニアプ ...

【ワンタッチでサービス提供】LINEタッチの特徴・料金を紹介COMSBIで公開された投稿です。

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2025年11月17日、LINEから新サービス「LINEタッチ」がリリースされました。LINEタッチはNFCを活用したサービスで、ユーザーが専用のタグにスマートフォンをかざすだけでLINE公式アカウントLINEミニアプリを利用できるというものです。

今回はこのLINEタッチについて、特徴・料金・利用上の注意点をご紹介します。

「LINEタッチ」とは?

「LINEタッチ」は、2025年11月17日に開始したLINEの新サービスです。こちらはユーザーが専用のNFCタグにスマートフォンでタッチするだけで、LINE公式アカウントやLINEミニアプリを起動・利用できるというもの。運営者側は、LINE公式アカウントの管理画面から専用のNFCタグを購入してユーザーに提示できます。
このLINEタッチは、ユーザーにLINEアプリの起動やQRコードの読み取りなしで下記を行ってもらえる点が魅力です。

  • LINE公式アカウントの友だち追加
  • クーポンの取得・確認
  • ショップカードの表示
  • 会員証の表示
  • モバイルオーダー
  • スタンプラリーやキャンペーンへの参加
  • 受付画面の起動

また、QRコードの弱点である不正利用を防止・軽減する効果も見込めます。

※NFCタグは近距離無線通信(NFC / Near Field Communication)の技術を採用した小型ICチップのことで、スマートフォン等の端末をかざすだけでデータの読み書きが可能です。こちらはクレジットカードや交通系ICカード等で広く用いられています。

LINEタッチの特徴

ここからは、LINEタッチの特徴を4点ご紹介します。

端末でタッチするだけでLINEアプリを利用可

LINEタッチでは、専用のNFCタグにスマートフォンをタッチするだけでLINEアプリが自動で起動します。LINEアプリやカメラアプリの手動起動は不要で、スムーズにLINEアプリ内のコンテンツ(下記)へアクセスが可能です。

  • LINE公式アカウント
    • プロフィール
    • クーポンリスト
    • ショップカード
  • LINEミニアプリ
    • 注文
    • 会員証

こちらは運営者側・ユーザー側の双方にとって利点で、効率的なサービス提供が目指せます。

ユーザーデータは集計・分析が可能

ユーザーのLINEタッチ利用状況は、LINE公式アカウントの管理画面から集計・分析が可能。専用の友だち追加経路として集計され、ステップ配信や絞り込み配信に反映ができます。

不正利用を防止

従来のQRコードはコピーして使用できる反面、流出した写真越しに第三者がサービスを不正利用するリスクもあります。

対して、専用のNFCタグにスマートフォンをかざす必要があるLINEタッチでは、第三者による不正利用が困難です。加えて、下記の不正防止オプションも任意で設定できます。

  • ショップカードの「不正防止機能」
    • ポイント付与用のQRコードを無効化
    • ポイント付与の方法をLINEタッチに限定
  •  
  • LINEミニアプリ「QRコード無効化機能」
    • ミニアプリ起動用のQRコードを無効化
    • ミニアプリ起動の方法をLINEタッチに限定
  •  

専用NFCタグはLINE公式アカウントから購入可能

LINEタッチに使用するNFCタグはLINEヤフーが独自に販売しているもので、LINE公式アカウントの管理画面(LINE Official Account Manager)から購入が可能。NFCタグ本体以外の費用(サービス継続費・プラン別料金)は不要で、購入するだけで導入が完了します。

LINEタッチの種類・料金

LINEタッチは、プラスチック製で自立する「スタンドタイプ」と貼り付けて掲示できる「ステッカータイプ」の2種類が選べます。それぞれに搭載されるNFCタグは同じものですが、料金・仕様は下記のとおり違います。

 

料金

デザインの種類

スタンドタイプ

2,000円

5種類

ステッカータイプ

300円

6種類

LINEタッチの注意点

続いては、LINEタッチの注意点についても3点お伝えします。

導入できるのは「認証済アカウント」限定

LINEタッチ用のNFCタグは、LINEヤフーの審査を通過した「認証済アカウント(青色バッジ)」でのみ導入できます。通常の「未認証アカウント(灰色バッジ)」はサービスの対象外であるため、注意が必要です。

利用してもらうにはNFC対応端末が必要

LINEタッチを利用してもらうには、ユーザーのスマートフォンがNFCの読み取りに対応している必要があります。NFC対応のスマートフォンの一例は下記のとおりです。

  • iPhone XS / XR(2018年)以降のiPhone
  • 現在流通している多くのAndroid端末

タッチ時の誘導先はLINE系サービスに限定

LINEタッチのタッチ時の誘導先は、以下のLINE系サービスに限定されます。自社Webサイト・アプリへの誘導はできませんので、こちらも注意が必要です。

  • LINE公式アカウントのプロフィール
  • LINE公式アカウントのクーポンリスト
  • LINE公式アカウントのショップカード
  • LINEミニアプリ

COMSBI×NFCタグについて

弊社のLINE拡張ツール「COMSBI」では、高度な配信・分析・アカウント管理機能に加え、NFCを活用したソリューションも提供しております。
COMSBIの機能だけではなくLINE以外のサービスにも対応しており、不正防止対策としてもご活用いただけます。

以下動画ではNFC技術を用いてCOMSBIにてスタンプを取得・付与している様子を紹介しています。

詳しくはぜひお気軽にお問い合わせください!

まとめ

今回は、スマートフォンをタッチするだけでLINE公式アカウントやLINEミニアプリの機能にアクセスできる「LINEタッチ」をご紹介しました。LINEタッチはLINEアプリの起動やQRコードの読み取り不要で、友だち追加・ポイント集め・オーダー等が可能。アカウント運営者・ユーザーの双方にとって便利なサービスとなっています。

【ワンタッチでサービス提供】LINEタッチの特徴・料金を紹介COMSBIで公開された投稿です。

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リニューアルしたLINEの「ビジネスプロフィール」 変更点・設定方法を紹介 https://www.comsbi.com/blog/line-business-profile/ Fri, 21 Nov 2025 13:05:53 +0000 https://www.comsbi.com/blog/?p=7146 LINE公式アカウントの「ビジネスプロフィール(旧プロフィール)」機能では、住所や営業時間等を掲載するためのページが設定可能です。設定したページはLINEアプリとWeb検索結果での公開に対応していて、ビジネスの顔として活 ...

リニューアルしたLINEの「ビジネスプロフィール」 変更点・設定方法を紹介COMSBIで公開された投稿です。

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LINE公式アカウント「ビジネスプロフィール(旧プロフィール)」機能では、住所や営業時間等を掲載するためのページが設定可能です。設定したページはLINEアプリとWeb検索結果での公開に対応していて、ビジネスの顔として活用できます。

今回はこのビジネスプロフィール機能について、旧プロフィール機能からの変更点と設定方法をご紹介します。

LINE公式アカウントの「ビジネスプロフィール」とは?

LINE公式アカウント(LINE公式)の「ビジネスプロフィール」は、もともと「プロフィール」と呼ばれていた機能で、アカウントの基本情報を掲載できるページを指します。こちらは、下記をLINEのプラットフォームとWebブラウザの両方に公開可能で、運営企業・ブランドの顔として活用できます。

  • 住所
  • 営業時間
  • 公式サイトのURL
  • サービス・商品
  • 来店予約フォーム(実装予定)
  • 商品購入フォーム(実装予定) 等

ビジネスプロフィールでの変更点

LINE公式のプロフィール機能は、2025年10月24日に「ビジネスプロフィール」機能へとリニューアルされました。以下、このリニューアルで変更された点を3つご紹介します。

連携するビジネスマネージャーの法人名の表示

刷新されたビジネスプロフィールは、LINEの別サービスでデータ連携・分析が可能な「ビジネスマネージャー」に対応しています。具体的にビジネスマネージャーとLINE公式の両アカウントを接続認証済みの場合、プロフィールの「アカウント情報」欄にビジネスマネージャー側で登録している法人名が表示されるようになりました。

基本情報の掲載位置の変更

ビジネスプロフィールでは、ステータスメッセージ・住所・営業時間等の基本情報の掲載位置が旧プロフィールから変更されています。新旧の違いは下記のとおりです。この変更により、ビジネスプロフィールを開いてすぐのファーストビューで基本情報が確認できるようになりました。

  • プロフィール(旧):アクションボタン下部に切り替え先のタブとして表示
  • ビジネスプロフィール(新):アカウントアイコンの直下に表示

アクションボタンの仕様変更

リニューアル後のビジネスプロフィールでは、ワンタップでメッセージ送信や電話ができるアクションボタンの仕様が変更されています。(下記)

  • アクションボタンの表示数の上限が廃止
  • 該当アカウントで利用できる機能限定で、アクションボタンが自動表示
  • 「LINEで予約」と「メンバーシップ」のボタンが新規実装

ビジネスプロフィールの画面構成・設定方法

ここでは、リニューアルされたビジネスプロフィールの設定画面の詳細とその操作方法をご紹介します。

画面上部の設定

ビジネスプロフィールの設定画面へは、LINE公式のPC版管理画面(LINE Official Account Manager)の画面上部から移れます。(下図)

ビジネスプロフィールの設定画面は下図のようになっていて、画面左側で「パーツの選択・追加」が、画面右側で「選択したパーツの詳細設定」がそれぞれ可能です。

うち、設定画面を開いてすぐの画面右側では、ビジネスプロフィールの上部の内容が設定できます。詳しい設定項目は下表のとおりです。

項目

設定内容・仕様

プロフィール画像

・アイコン画像のアップロード・変更
・サイズは640px × 640px以内
・変更は1時間1回まで

背景画像

・背景画像のアップロード・変更
・画像サイズは200px × 200px 以上かつ10MB未満

アカウント名

・アカウント名の変更(未認証アカウントのみ)

ステータスメッセージ

・アカウント名下部に表示される紹介文の設定
・変更は1時間1回まで

フォロワー数を表示

・フォロワー数の表示・非表示の選択

ボタン

・操作をワンタップで完結させるアクションボタンの表示・非表示設定
・デフォルトで「トーク」が設定済み
・投稿 / メンバーシップ / 通話 / ショップカード / クーポン / LINEで予約を任意設定可

住所・地図情報

・プロフィールやその他検索画面に表示される住所・地図情報の設定

営業時間

・営業時間の設定
※タップ時に「基本情報」のパーツが追加

Webサイト

・Webサイトの設定
※タップ時に「基本情報」のパーツが追加

電話番号・LINEコール

・電話番号・LINEコールの設定
※タップ時に「基本情報」のパーツが追加

プロフィールの公開設定

・下記画面でのビジネスプロフィールの表示・非表示の設定
 - ホームタブ
 - 公式アカウントリストの検索結果
 - 公式アカウントリストのランキング
 - ショップカード/クーポンの検索結果
※友だち追加のID検索では一律で表示あり

フッターボタンの色

・36色から選択可

フッターボタンのテキスト

・10種類のなかから3つまで選択可

最後に、設定内容を保存・反映したい場合は、画面右上の「公開」ボタンをクリックします。

パーツの追加

LINE公式のビジネスプロフィールの設定画面では、画面上部のほかに、最大20個まで下表のパーツが追加できます。

カテゴリー

パーツ

コンテンツ

・自由記述(複数追加可)
・アイテムリスト(複数追加可)
・最近の投稿

顧客獲得ツール

・ショップカード
・クーポン

アカウント情報

・お知らせ
・SNS
・基本情報
・よくある質問

サービス・取り組み

・感染症対策
・デリバリー・出前
・デリバリー・宅配
・テイクアウト

まとめ

今回は、リニューアルされたLINE公式アカウントの「ビジネスプロフィール」についてご紹介しました。LINE上とWeb上に表示されるビジネスプロフィールは、住所・営業時間等の掲載が可能で、ビジネスの顔として利用できます。ぜひご活用ください。

リニューアルしたLINEの「ビジネスプロフィール」 変更点・設定方法を紹介COMSBIで公開された投稿です。

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LINEから生成AIが使える「LINE AIアシスタント」がサービス終了 概要・料金・後継サービスを紹介 https://www.comsbi.com/blog/lineaiassistant-discontinue/ Thu, 13 Nov 2025 23:06:11 +0000 https://www.comsbi.com/blog/?p=7131 LINEのトークルームから生成AIと会話ができるサービス「LINE AIアシスタント」のサービス終了が発表されました。 今回は、このLINE AIアシスタントについて、概要や機能を振り返ります。また、後継にあたるサービス ...

LINEから生成AIが使える「LINE AIアシスタント」がサービス終了 概要・料金・後継サービスを紹介COMSBIで公開された投稿です。

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LINEのトークルームから生成AIと会話ができるサービス「LINE AIアシスタント」のサービス終了が発表されました。

今回は、このLINE AIアシスタントについて、概要や機能を振り返ります。また、後継にあたるサービスの概要・使い方もご紹介します。

「LINE AIアシスタント」の概要とサービス終了について

「LINE AIアシスタント」は、LINEアプリのトークルームから気軽に生成AIと会話ができるサービスです。こちらは2024年2月21日にリリースされましたが、後継サービス「LINE AI」の登場により、2026年1月をもってサービスが終了することとなりました。

LINE AIアシスタントのサービス終了の詳細は、下記のとおりです。

  • 2026年1月7日(水)13時に提供終了予定
  • サービス終了以降は無料プランの提供と有料プランの新規受付・更新が停止
  • 有料ユーザーはサービス終了以降も契約満了まで利用可能

LINE AIアシスタントの機能

LINE AIアシスタントは、ChatGPTにも搭載されているOpenAI社の生成AI「GPT-4o / GPT-4o mini」を採用したAIチャットです。その機能は下記のとおりで、ChatGPTと比べて「新規会員登録が不要」かつ「月々の利用料金が安価」であることが魅力でした。

  • LINEのトークルームを介した生成AIとのチャット機能
    (2023年10月までの知識に対応)
  • Web検索・要約機能
  • ファイルアップロード機能
    (PDF / Word / PowerPoint / Excel / PNG / JPG 等)
  • ファイルの要約機能
  • ファイルの多言語翻訳機能
  • 画像編集機能
  • 画像中のテキストの読み取り機能

LINE AIアシスタントの料金

LINE AIアシスタントの料金体系は、以下の表に示したとおりです。こちらは2024年7月10日の料金改定以降、「月額200円で全機能使い放題」という価格設定がなされていました。

プラン名

2024年7月9日までの料金

2024年7月10日以降の料金

機能

体験プラン

登録後3日間無料

登録後10回分まで無料

・全機能
(質問・検索・画像編集・ファイルアップロード 等)

無料プラン

0円

廃止

・テキストメッセージでの会話のみ
・1日あたり5回まで

有料プラン

月額990円

月額200円

・全機能
(質問・検索・画像編集・ファイルアップロード 等)

後継の新サービスは「LINE AI」

サービスが終了するLINE AIアシスタントですが、これとほぼ同等の機能を持った後継サービス「LINE AI」が引き続き提供されます。このLINE AIはLINE上の専用ページ(≠トークルーム)から使えるAIチャットで、下記のようなことが可能です。

  • 質問への回答提供
  • 入力画像に基づいた回答提供
  • Web検索結果の要約の提供
  • 画像生成
  • 画像編集

なお、LINE AIの料金体系は下表のとおりです。

 

料金

1日あたりの回答回数
(午前0時リセット)

その他特典

無課金

無料

3回

なし

LINE AI サービス使い放題プラン

月額750円(税込)

無制限

・LINE AI トークサジェストの無制限利用

LYPプレミアム会員

月額508円(税込)

10回まで

・データバックアップ
・一部スタンプ使い放題
・PayPay関連の特典 等

「LINE AI」の使い方

ここでは、LINE AIアシスタントの後継サービス「LINE AI」の使い方をご紹介します。

まずは、モバイル版のLINEアプリを起動して「ホーム」タブを開きます。次に、「サービス」欄の「LINE AI」をタップして、LINE AIの起動が可能です。

LINE AI起動後は初回のみ利用規約が表示されますので、一読して「同意する」をクリックします。

あとは、LINE AIの専用画面下部にあるテキストボックスから生成AIへの命令・質問が可能。「+」ボタンから画像のアップロードも行えます。

質問・命令を送信する際は、テキストボックス右側の「↑」ボタンをタップします。

なお、回答の表示形式は以下のとおり。新規の会話を開始したい場合は、右上の「鉛筆アイコン」をタップします。

まとめ

今回は、サービスが終了する「LINE AIアシスタント」について、その概要と後継のサービスをご紹介しました。LINEのトークルームで生成AIと会話できるLINE AIアシスタントは2026年1月をもって廃止されますが、以降も「LINE AI」から同等の機能が使えます。普段使っているLINEアプリから会員登録不要で試せますので、ぜひご活用ください。

また、COMSBIでもお問い合わせ対応のAIチャットボットはじめ、AI関連のサービスをご提供予定です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

LINEから生成AIが使える「LINE AIアシスタント」がサービス終了 概要・料金・後継サービスを紹介COMSBIで公開された投稿です。

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今すぐできる! LINE公式クーポン・ショップカードの不正利用対策 https://www.comsbi.com/blog/oam-fraud-prevention/ Fri, 07 Nov 2025 08:16:27 +0000 https://www.comsbi.com/blog/?p=7118 LINE公式アカウントのショップカードとクーポンでは、二次元コードを介して顧客に特典を付与できます。こちらは便利な機能ですが、同時に不正利用のリスクもあり、対策が必要です。 今回は、このショップカード・クーポンにおける不 ...

今すぐできる! LINE公式クーポン・ショップカードの不正利用対策COMSBIで公開された投稿です。

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LINE公式アカウントショップカードクーポンでは、二次元コードを介して顧客に特典を付与できます。こちらは便利な機能ですが、同時に不正利用のリスクもあり、対策が必要です。

今回は、このショップカード・クーポンにおける不正利用対策について、具体的な方法をご紹介します。特別なツール不要でできる対策についても触れておりますので、ショップカード・クーポンをご活用中の方はぜひご一読ください。

LINE公式のショップカード・クーポンは不正利用も

LINE公式アカウント(LINE公式)では、ショップカード・クーポンを発行して、顧客に特典(ポイントや割引券等)を付与できます。

この特典については専用の二次元コードから簡単に付与が可能ですが、同時に下記に挙げたような不正利用のリスクも考えられます。こちらは別途、対策が必要です。

  • 無関係の第三者が、写真越しに特典付与用の二次元コードを読み取るリスク
  • 1つの二次元コードから特典が繰り返し取得されるリスク
  • 店内限定の特典が店外から取得されるリスク 等

LINE公式のショップカード・クーポンでできる不正対策

ここでは、LINE公式のショップカードやクーポンでできる不正対策を4点ご紹介します。

読み取り時にのみ二次元コードを提示する

先述のとおり、ショップカードやクーポンでの特典付与に使用する二次元コードでは、第三者による不正利用のリスクがあります。

それに対する最も簡単な防止策として、読み取り時以外に特典付与用の二次元コードを提示しないことが挙げられます。会計時や注文時等、スタッフが見ているタイミングでのみ二次元コードを提示することで、不正利用の防止が可能です。

回数制限を設ける

LINE公式のショップカードとクーポンではそれぞれ、作成時に「ショップカードのポイント取得回数制限」と「クーポンの使用回数制限」が設定可能です。それぞれの仕様は下記のとおりで、店内掲示の二次元コードやその写真が繰り返し不正に読み取られることを阻止できます。

  • ショップカード:ポイント付与後1時間〜1日の間に再度ポイントを付与できないように設定可
  • 通常のクーポン:同じクーポンを再度獲得・使用できないように設定可
  • 抽選クーポン:同じクーポンを再度獲得・使用できないように設定可
  • 友だち紹介クーポン:友だち紹介で得られるクーポンの上限を設定可

「位置情報による制限」を有効にする

LINE公式のショップカードでは、ポイント付与用の二次元コードを発行する際に「位置情報による制限」も設定できます。その仕様は下記のとおりで、実店舗以外での不正取得を対策したい場合に有効です。

  • 店舗から300m以上離れた場所でのポイント付与二次元コードの読み取りを制限
  • 設定時には別途、店舗の位置情報の登録が必要
  • ユーザー側で位置情報の取得を有効化していない場合はポイント付与が不可

NFCタグを活用する

ショップカード・クーポンの不正対策としては、二次元コードの代わりに端末をかざして読み取るICチップ「NFCタグ」を使用する方法もあります。こちらは下表のとおり、二次元コードと比べて第三者による利用が困難です。加えて、任意の情報を書き込んでおけるため、ショップカードのポイント付与やクーポン付与での活用に適しています。

 

NFCタグ

二次元コード

読み取りの原理

ICチップに書き込まれたデータを無線通信で受け取る

コード化されたURLをカメラで読み取る

読み取り時のアクション

端末(スマートフォン)をかざすのみ

カメラの起動が必要

設定方法

ショップカード・クーポンのURLを専用アプリで書き込み

LINE公式の管理画面から発行

掲載・提示方法

・シール
・カード
・ストラップ

・画面表示
・カード
・ポスター

ユーザーによる複製

不可(読み取りにはNFCタグ本体が必要)

可(コピーや写り込んだ画像からでも読み取り可)

再利用

可(専用アプリで書き換え可)

不可

導入コスト

やや高価

安価

物理的な耐久性

ショップカード・クーポンでの不正対策のやり方

続いて、ショップカードとクーポンの不正対策について、実際のLINE公式管理画面(LINE Official Account Manager)での方法・手順をご紹介します。

クーポンの使用回数制限

先述のとおり、LINE公式の管理画面では同じクーポンを不正に繰り返し利用されないようにする設定ができます。その手順は以下のとおりで、クーポン作成時のみ設定が可能です。

  1. 管理画面左側のサイドバーから「クーポン」を選択
  2. 新規クーポンを「作成」
  3. 「条件なし / 抽選 / 友だち紹介」のいずれかを選択
  4. 作成画面の使用可能回数(獲得可能回数)の欄で「1回のみ」を選択

なお、実際のクーポン作成画面での設定箇所は、以下のとおりです。
(画像は上から条件なし、抽選、友だち紹介の順)

ショップカードのポイント取得制限

LINE公式の管理画面では、ショップカード作成時に、一定期間内でのポイント再取得を制限する設定も行えます。こちらは下記の手順で可能です。

  1. 管理画面左側のサイドバーから「ショップカード」を選択
  2. ショップカードを「作成」
  3. 作成画面のポイント取得制限の欄で、取得後から再取得できるまでの時間を設定

なお、実際の画面での設定欄は、下図のとおりです。

ショップカードでの位置情報による制限

LINE公式のショップカードでは、カードの作成後にポイント付与二次元コードを発行できます。このポイント付与二次元コードについては先述のとおり、発行時に「位置情報による制限」が設定可能です。その方法は以下のとおりです。

  1. ショップカード作成後、管理画面左側のサイドバーから「ショップカード」を選択
  2. 管理画面左側のサイドバーから「ポイント付与」を選択
  3. 「作成」を選択
  4. 作成画面の位置情報による制限の欄を選択(下図)

LINE公式のショップカード・クーポンの注意点

LINE公式のショップカード・クーポンでの注意点として、「作成後の再設定はできない」ことが挙げられます。すでにショップカードやクーポンを発行していて、不正対策を新たに行いたい場合は、一度ショップカード・クーポンを削除したうえでの再作成が必要です。

COMSBIで実施できる不正利用対策

COMSBIでは

  • GPS位置情報の設定
  • NFCソリューション

など不正利用を防止する各種対策をご提供しています。

また、店舗オペレーションの工夫によって運用をカバーされている事例も多数ございますので、詳しくはぜひお気軽にお問い合わせください!

まとめ

今回は、LINE公式のショップカードとクーポンにおける不正利用対策の方法をご紹介しました。ショップカード・クーポンでは、特典付与用の二次元コードを経由した不正利用のリスクがあります。こちらについては管理画面から対策ができますので、ショップカード・クーポンを活用されている方はご確認ください。

今すぐできる! LINE公式クーポン・ショップカードの不正利用対策COMSBIで公開された投稿です。

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LINE公式に「チャットボット」を導入して対応効率化 仕様・メリットを紹介 https://www.comsbi.com/blog/line-chatbot/ Fri, 31 Oct 2025 07:57:36 +0000 https://www.comsbi.com/blog/?p=7111 LINE公式アカウントでは、ユーザーとの会話を自動化する「チャットボット」が提供可能です。こちらは2種類の提供形態から選べ、対応の効率化や多彩なコンテンツの発信が図れます。 今回は、このLINE公式を活用したチャットボッ ...

LINE公式に「チャットボット」を導入して対応効率化 仕様・メリットを紹介COMSBIで公開された投稿です。

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LINE公式アカウントでは、ユーザーとの会話を自動化する「チャットボット」が提供可能です。こちらは2種類の提供形態から選べ、対応の効率化や多彩なコンテンツの発信が図れます。

今回は、このLINE公式を活用したチャットボットについて、仕様・メリット・注意点などをご紹介します。

LINE公式を活用したチャットボットとは?

LINE公式アカウント(LINE公式)のチャットでは、ユーザーに無人・自動で会話を提供するサービス「チャットボット」が公開可能です。こちらはよくある質問への対応やインタラクティブなコンテンツの提供に適しています。

LINE公式で使えるチャットボット機能の種類

LINE公式でチャットボットを実装・公開するには、下記サービスのいずれかを活用する必要があります。

ここでは、各サービスの詳しい機能・仕様についてご紹介します。

※AI搭載のチャットボットを公開できる機能「AI応答メッセージ」については、2023年11月でサービスの提供が終了しました。

応答メッセージ

LINE公式に標準搭載の「応答メッセージ」は、ユーザーからのメッセージに対してあらかじめ設定したテンプレートを自動で返せる、というチャットボット機能です。こちらは応答の条件を下記の2種類から選べて、うちキーワード応答についてはリッチメニュー等と組み合わせた使い方もできます。

  • 一律応答:内容を問わず全メッセージに対して応答
  • キーワード応答:事前設定したKWと完全一致するメッセージにのみ応答

応答のスタイルは一問一答形式でシンプルですが、無料で使えて有人対応とも併用できる点が魅力です。

※なお、応答メッセージではテキストに限らず、下記の多種多様なメディアをテンプレートに設定できます。

  • テキスト
  • 写真
  • リッチメッセージ(画像バナー)
  • カードタイプメッセージ(スライド式のバナー)
  • 動画
  • クーポン(LINE上で使える電子クーポン)
  • リッチビデオメッセージ(動画+ボタン)
  • スタンプ
  • ボイスメッセージ
  • リサーチ

Messaging API

LINE公式でのチャットボット提供は、LINE Developersの1サービスでLINE公式の機能を拡張できる「Messaging API」からも行えます。

こちらは開発者向けサービスのため、チャットボットの実装に「開発」または「既製ツールの導入」が必要となりますが、応答メッセージと比べてより高度なチャットボットが実現可能。例えば、Messaging APIでは下記のような機能を備えたチャットボットが作れます。

  • シナリオ・条件分岐に沿った応答
  • 自社データベースに基づいた応答
  • 会話時にユーザーIDとプロフィールの取得
  • 診断・ゲーム要素のある応答 等

※なお、Messaging APIでは、下記のテンプレートを活用して会話のシナリオ・内容を構築できます。

  • テキストメッセージ
  • テキストメッセージ(v2):メンション・絵文字の置換に対応
  • スタンプメッセージ
  • 画像メッセージ
  • 動画メッセージ
  • 音声メッセージ
  • 位置情報メッセージ
  • クーポンメッセージ
  • イメージマップメッセージ:タップできる画像をタイル状に並べて配置可能
  • ボタンテンプレート:電話の起動やURLへの遷移等、タップ時のアクションを設定可能
  • 確認テンプレート:選択肢形式のボタンで、2種類のアクションを設定可能
  • カルーセルテンプレート:複数のボタンテンプレートを並べて配置可能
  • 画像カルーセルテンプレート:複数の画像を並べて配置可能
  • Flex Message:CSS Flexible Boxにより内容をカスタマイズ可能

LINE公式にチャットボットを導入するメリット

ここでは、LINE公式にチャットボットを導入するメリットについて3点ご紹介します。

ユーザーが気軽に問い合わせられる

LINE公式にチャットボットを導入することで、ユーザーは24時間365日待つことなく、普段使っているLINEアプリから問い合わせができます。有人チャットや電話での場合に比べて気軽に問い合わせられる点がメリットです。

こちらはチャットボットを提供する側にとっても、「自然な接点構築」や「ユーザーの離脱抑制」等、メリットがあります。

問い合わせ対応を効率化できる

チャットボットには、LINE公式での問い合わせ対応の効率化も期待できます。

こちらは具体的に、営業時間やメニュー等、よくある質問への対応の自動化が可能。さらに手動対応と組み合わせることでよくある質問はチャットボットが、複雑な質問はスタッフが、といった使い分けもできます。

多彩なコンテンツを提供できる

チャットボットでは、有人チャットや電話と比べて、エンタメ・広告・インタラクティブ要素が強めのコンテンツも自然に提供可能。LINE公式から、下記のような多彩なコンテンツが届けられます。

  • 診断コンテンツ
  • ミニゲーム
  • Webサイト・ECへの誘導
  • 生成AI系サービス 等

LINE公式用チャットボットの注意点

LINE公式からチャットボットを提供する際には、注意したい点もあります。それは下記の3点です。

  • 複雑な会話や個別対応には不向き
  • 自然な会話シナリオの設計が必須
  • 公開前の動作テストと公開後の定期的なメンテナンスが必要

チャットボットについては、用途を「よくある質問への対応」や「エンタメコンテンツの提供」に絞る等、活用に工夫が必要となります。

「COMSBI」ではチャットボットも実装可能

弊社・株式会社ソニックムーブのLINE拡張ツール「COMSBI」は、LINE公式へのチャットボット実装にも対応しております。こちらはLINE公式+αの応答メッセージ機能が使えるほか、Messaging APIとAIを活用した高度なチャットボットも提供可能です。

  • 付与数無制限のタグによる、顧客一人ひとりに合わせた応答
  • POS等、社内データベースを参照した応答
  • ポストバックアクション機能による柔軟なシナリオ設計
  • 会話テンプレートの管理機能(要カスタマイズ)
  • ユーザーの発話に呼応した外部サービスの提供(要カスタマイズ)

まとめ

今回は「LINE公式でのチャットボットの提供」について、ご紹介しました。LINE公式では、応答メッセージやMessaging APIを活用して、会話を自動化するチャットボットを提供できます。こちらは問い合わせ対応を自動化できる点や多彩なコンテンツを発信できる点が強みです。

LINE公式に「チャットボット」を導入して対応効率化 仕様・メリットを紹介COMSBIで公開された投稿です。

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LINEユーザーIDの基本と実践|取得方法・Webhook連携・応用事例 https://www.comsbi.com/blog/line-user-id/ Fri, 17 Oct 2025 08:33:22 +0000 https://www.comsbi.com/blog/?p=6843 LINE Developersのプロバイダーでは、配下にある各チャネルのユーザー一人ひとりに対して「LINEユーザーID」が発行可能です。LINE公式アカウントのユーザーを識別したり、Messaging APIチャネル経 ...

LINEユーザーIDの基本と実践|取得方法・Webhook連携・応用事例COMSBIで公開された投稿です。

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LINE Developersのプロバイダーでは、配下にある各チャネルのユーザー一人ひとりに対して「LINEユーザーID」が発行可能です。LINE公式アカウントのユーザーを識別したり、Messaging APIチャネル経由で個別のユーザーにメッセージを送信したりする際に用います。

今回はこのLINEユーザーIDについて、取得方法や活用シーン・注意点を紹介します。

LINEユーザーIDとは?

「LINEユーザーID」とは、LINE Developersのプロバイダーから、配下にある各チャネルのユーザー一人ひとりに自動で発行できる識別子を指します。その特徴は下記のとおりで、こちらはMessaging APIチャネル経由で個別のユーザーにメッセージを送信する際に必要となります。

  • Messaging APIチャネルで連携しているLINE公式アカウントのユーザーにIDを発行できる
  • ユーザーごとに異なる文字列で、Uの後に32桁の16進数(0〜9、a〜f)が続く
  • プロバイダー単位で発行され、異なるプロバイダー間では共有されない(異なるIDになる)
  • 同じプロバイダーの配下にあるチャネル間では、同じIDが共有される

※当記事でご紹介する「LINEユーザーID」と、LINEアプリでユーザー側が設定できる「表示名 / 友だち検索用のID」は異なるものです。

LINEユーザーIDの取得方法

LINEユーザーIDの取得方法は、以下の4パターンです。その中で、使用頻度が高いのはWebhook経由でのID取得で、スプレッドシートや拡張ツールとLINE公式アカウント(LINE公式)を連携させる際にしばしば用いられます。

  • Webhookで連携した外部サービスにユーザーIDを送信して取得
  • 「チャネル基本設定」タブの「あなたのユーザーID」から開発者自身のIDを取得(※1)
  • エンドポイントから友だち全員のIDを取得(※2)
  • エンドポイントからグループ / 複数人トークのメンバーのIDを取得(※2)

※1:「LINEアカウントでログイン」している場合のみ取得可能です。
※2:「認証済アカウント」または「プレミアムアカウント」でのみ利用可能です。

LINEユーザーIDの活用シーン

Messaging APIチャネル経由で個別のユーザーにメッセージを送信できるLINEユーザーIDの活用場面としては、下記のようなものが挙げられます。

  • 個別のユーザーに宛てたメッセージ送信
  • FlexMessageの送信
  • ユーザーのタグ付け
  • 開発者自身のLINEアプリへのメール転送

COMSBIでのLINEユーザーID活用例

COMSBIでは、LINEユーザーIDを活用した来店型キャンペーンやポイントシステムなどの施策を展開できます。ユーザー単位での計測・再アプローチ・特典付与が可能で、LINE上で顧客ごとの行動データを可視化できます。

実際に、食品メーカーや商業施設では、COMSBI経由でユーザーIDを活用し、キャンペーン参加履歴や再来訪データを分析。これにより、施策効果の測定やリピーター育成、購買データとの連携などがスムーズに行えます。

たとえば、LINEログインを利用したクーポン発行やアンケート回答時にユーザーIDを自動取得し、友だち追加やポイント付与を同時に行うなど、マーケティング施策を「LINE上で完結」させることも可能です。

LINEユーザーIDの注意点

LINEユーザーIDを活用する際の注意点は、下記の2点です。

  • 控えたIDが無効(※)な場合、Messaging APIチャネル経由でのメッセージ送信ができない
  • IDを共有したいチャネル同士は1つのプロバイダーにまとめる

※プロフィール情報を取得するエンドポイントから、HTTPステータスコード200以外が返ってくる場合を指します。

まとめ

今回はLINEユーザーIDの特徴や取得方法をご紹介しました。LINEユーザーIDはプロバイダーごとに発行されるユーザーの識別子で、Messaging APIチャネル経由で特定のユーザーにだけメッセージを送信する際に用います。その取得はWebhook経由で行えて、拡張ツールやGASとの連携にも対応しています。

特にCOMSBIのようなLINE拡張ツールを活用すれば、ユーザーIDをもとにLINEログイン・会員証・クーポンなどを統合し、「LINE上で完結する顧客体験」を簡単に設計できます。今後のLINEマーケティングにおいて、ユーザーIDの理解と活用は欠かせない要素となるでしょう。

▶ COMSBIの機能を見る

 

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2025年版|LINE公式アカウントのリッチメニューとは? 特徴・最新仕様・活用メリットを解説 https://www.comsbi.com/blog/line-richmenu-2025/ Thu, 09 Oct 2025 22:46:17 +0000 https://www.comsbi.com/blog/?p=5636 LINE公式アカウントを活用する上で、ユーザーとの最初の接点となるのが「リッチメニュー」です。 トーク画面下部に常に表示されるこのメニューは、ブランドや店舗の“LINE上のホームページ”とも言える存在。 2025年は機能 ...

2025年版|LINE公式アカウントのリッチメニューとは? 特徴・最新仕様・活用メリットを解説COMSBIで公開された投稿です。

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LINE公式アカウントを活用する上で、ユーザーとの最初の接点となるのが「リッチメニュー」です。
トーク画面下部に常に表示されるこのメニューは、ブランドや店舗の“LINE上のホームページ”とも言える存在。
2025年は機能面・デザイン面の両方で進化が進み、運用次第でコンバージョン率を大きく左右する重要な要素となっています。

今回はリッチメニューについて、さまざまな観点から紹介していきます。

1. リッチメニューとは?

リッチメニューとは、LINEトーク画面下部に固定表示できるナビゲーションエリアのことです。ユーザーがトーク画面を開いた際に最初に目に入るため、ブランドの世界観を伝えながら、各種リンクやアクションへ誘導する役割を果たします。

主な用途は以下の通りです:

  • 店舗情報やメニュー、ECサイトへの導線
  • 予約・注文フォームへのリンク
  • ポイントカード・会員証・クーポン表示
  • キャンペーン・イベント告知

2. 2025年の最新アップデート

2025年に入り、リッチメニューの運用を取り巻く環境が大きく進化しています。特に以下の4つのポイントは見逃せません。

  • ボタンエリアのカスタムレイアウト対応: 従来の6分割に加え、柔軟なエリア設計が可能に。
  • 複数リッチメニューの自動切り替え: ユーザー属性や時間帯に応じた表示が実現。
  • クリック分析の強化: ボタン単位のクリック率(CTR)計測が可能になり、データドリブン運用が容易に。
  • ミニアプリ連携の拡大: 会員証やクーポンなどの機能と統合し、LINE内での体験を一気通貫に。

3. リッチメニューの主な特徴・メリット

  • 高い視認性: トーク画面下部に常に表示され、自然なタップ導線を確保。
  • ブランド表現力: デザイン自由度が高く、企業・店舗の世界観を統一可能。
  • 行動導線の最適化: 来店・予約・ECなど目的ごとにタップを設計できる。
  • 顧客体験の一貫性: 他チャネル(Web・店舗)と同じトーン&マナーで設計できる。

COMSBIなら鍵付やタブ型など、さまざまな形式のリッチメニューを設定可能です

4. デザインと推奨仕様(2025年最新版)

リッチメニューの画像推奨仕様は以下の通りです。

  • 画像サイズ:横1080px × 縦540px(またはそれに準ずる比率)
  • ファイル形式:PNG推奨(背景透過可)
  • 分割数:最大6エリア(カスタム設定対応)
  • ファイル容量:最大1MB以下

また、2025年以降は「レスポンシブデザイン」的な考え方が求められています。スマートフォン画面サイズによって見え方が変化するため、主要端末でのプレビュー確認が必須といえるでしょう。

5. 運用・改善のコツ

  • 定期更新を習慣化: 季節キャンペーンやイベントに合わせてリッチメニューを更新。
  • クリック率の分析: どのボタンが多く押されているかを確認し、導線を最適化。
  • セグメント出し分け: 会員/非会員などユーザー属性に応じてメニューを切り替え。
  • リッチメニュー×シナリオ配信: タップ後の動線をメッセージ配信やクーポン発行に連動させる。

6. 活用事例

  • 飲食店: メニュー・予約ボタン・店舗情報を1画面に集約。
  • 商業施設: ショップガイドやイベント情報をカテゴリ別に配置。
  • メーカー・ブランド: 新商品情報やキャンペーンバナーを定期的に切り替え。
  • サービス業: 問い合わせ・FAQ・会員証を直感的に導線化。

7. COMSBIを活用したリッチメニュー運用の最適化

リッチメニューの更新や出し分けを手動で行うと、ブランド数・店舗数の多い企業では大きな負担になります。COMSBIでは、以下のような運用効率化を実現可能です。

  • リッチメニューの自動切り替え(曜日・時間帯・属性ごと)
  • テンプレート化によるデザイン統一と差し替え効率化
  • クリック分析データをもとにしたABテスト機能
  • LINE公式アカウント全体の配信・分析との統合レポート

これにより、複数ブランド・店舗を運営する企業でも、リッチメニューを「販促のハブ」として継続的に活用できます。

まとめ:リッチメニューはLINE運用の“ホーム画面”へ

リッチメニューは、LINE公式アカウント運用の中心的存在です。メッセージ配信よりも先にユーザーが触れる“入口”であり、設計次第で成果が大きく変わります。2025年は、分析と自動化を取り入れながら、ブランド価値を高めるUIとして進化させることが求められているともいえるでしょう。

UX向上・販促・分析の観点で欠かせない機能であり、COMSBIと組み合わせることで、より戦略的なマーケティング基盤を構築可能です。

リッチメニューの設計や最適化、セグメント別運用などのご相談も承っています。
最新仕様に対応した設計をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。

2025年版|LINE公式アカウントのリッチメニューとは? 特徴・最新仕様・活用メリットを解説COMSBIで公開された投稿です。

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LINEミニアプリとLINE拡張ツールの違いを紹介 機能・導入方法など7点 https://www.comsbi.com/blog/miniapp-vs-extensiontool/ Thu, 02 Oct 2025 23:03:50 +0000 https://www.comsbi.com/blog/?p=7079 LINEミニアプリとLINE拡張ツールはともに、LINE経由で顧客との接点を構築できるソリューションです。両者は共通点も多いのですが、機能や導入方法に違いがあり、それぞれ適する活用シーンが異なります。 今回は、こちらのL ...

LINEミニアプリとLINE拡張ツールの違いを紹介 機能・導入方法など7点COMSBIで公開された投稿です。

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LINEミニアプリLINE拡張ツールはともに、LINE経由で顧客との接点を構築できるソリューションです。両者は共通点も多いのですが、機能や導入方法に違いがあり、それぞれ適する活用シーンが異なります。

今回は、こちらのLINEミニアプリとLINE拡張ツールについて、両者の違いを紹介します。

「LINEミニアプリ」とは?

「LINEミニアプリ」とは、LINEのプラットフォーム上で顧客にサービスを提供できるミニアプリ(アプリ内で稼働するアプリ)の総称です。端末へのインストールが必要な「ネイティブアプリ」や使用時にログインが必要な「ウェブアプリ」とは異なる、独自の強み(下記)を提供します。

  • 会員証 / 予約 / 順番待ち 等、柔軟に機能・UIをカスタマイズ可
  • LINEのプラットフォーム上で効率的に開発・運用が可能
  • 追加インストール・会員登録不要のサービスを実現
  • ユーザーデータ(属性・行動等)をきめ細かに収集可

「LINE拡張ツール」とは?

同じく、LINEアプリでのBtoCアプローチを提供するものとして、「LINE拡張ツール」が存在します。つながったLINEユーザーに配信・リピート施策ができる「LINE公式アカウント」を、さらに強化する外付けのSaaSで以下の特徴を備えています。

  • さまざまな機能・UIのプロダクトから選択可
  • 「LINE公式アカウント+α」の配信・分析を実現
  • LINEのプラットフォーム上で効率的に運用が可能
  • ユーザーデータ(属性・行動等)をきめ細かに収集可

LINEミニアプリとLINE拡張ツールの違い6点

ここでは、同じく「LINEアプリから顧客にアプローチできるソリューション」である、LINEミニアプリとLINE拡張ツールの違いを6点紹介します。

基本的な機能

LINEミニアプリとLINE拡張ツールでは運用目的(活用シーン)の違いにより、軸足を置く機能が異なります。

まず、顧客向けのサービスを主な運用目的とするLINEミニアプリでは、以下のような機能が実装・提供可能です。

  • デジタル会員証(ポイントカード)
  • スタンプカード
  • 決済システム
  • 予約システム
  • 注文システム

対して、顧客とのコミュニケーション・販促が主体のLINE拡張ツールの場合は、下記の機能が使えます。
(図は弊社のLINE拡張ツール「COMSBI」のもの)

  • 高度な配信機能
  • 高度な分析機能
  • 複数店舗・拠点用の管理画面
  • 自社システムとの連携(POSやCRM等)

※LINE拡張ツールのなかには、デジタル会員証や予約システム等、LINEミニアプリに相当する機能を備えているものも存在します。

配信関係の機能

LINEミニアプリとLINE拡張ツールはともに、LINEユーザーに対する配信機能を備えています。ただ、それぞれで配信できる内容は大きく異なります。

まず、LINEミニアプリでは「サービスメッセージ」が利用可。こちらは「ポイント期限切れの通知」や「購入確認」等をユーザーへの通知目的で配信できるものとなっていて、下記の制約を受ける点が特徴です。

  • LINEヤフーの審査を通過した「認証済ミニアプリ」でのみ利用可
  • 操作への確認・応答を目的とした内容のみ配信可(販促・広告等は不可)
  • 配信は1ユーザーに対して年間5回まで
  • 相手がブロック中でも送信可

対して、LINE拡張ツールではLINE公式アカウントのメッセージ配信を拡張した、高度な配信機能が利用できます。こちらの内容はプロダクトごとに異なりますが、基本的には下記のようなことが可能です。

導入方法

導入方法については、LINEミニアプリとLINE拡張ツールで共通する点と異なる点が存在します。

まず、両者で共通するのは「ベンダーから既製のプロダクトとして導入できる」点です。基本的にLINE拡張ツールはベンダーの既製品を導入しますが、LINEミニアプリについてもベンダー各社から既製のパッケージがリリースされていて、開発不要で導入ができます。

一方で、LINEミニアプリについては「自社または委託でオリジナルのアプリを開発できる」ことが、LINE拡張ツールとの相違点です。

導入・運用コスト

LINEミニアプリとLINE拡張ツールでは下表のとおり、導入・運用コストの内訳が異なります。

 

LINEミニアプリ(パッケージ)

LINEミニアプリ(自社 / 委託開発)

LINE拡張ツール

導入コストの内訳

パッケージの導入料金

開発コスト

拡張ツールの導入料金

運用コストの内訳

パッケージの月額料金

運用・保守コスト

拡張ツールの月額料金
 +
LINE公式アカウントのプラン別料金

カスタマイズ性

機能・UIのカスタマイズ性については、LINEミニアプリがより秀でています。LINE公式アカウントの機能・UIの制約を引き継ぐLINE拡張ツールに対し、LINEミニアプリではLIFFブラウザの枠組み内で任意の機能・UIが実現可能です。

ブロックの影響

LINEミニアプリ・LINE拡張ツールはともに、LINE公式アカウントと紐づけて運用ができます。その両者について、LINE公式アカウント関連で異なる点は「ユーザーからのブロック時に受ける影響」です。

まず、LINE拡張ツールについては通常のLINE公式アカウント同様に、こちらをブロックしているユーザーに対しての配信が行えません。(通知メッセージ導入時は例外)

対して、LINEミニアプリではこちらをブロック中のユーザーに対しても、サービスメッセージ経由でアプローチが可能。LINE公式アカウントとの併用で、ブロックによる影響の軽減が図れます。

LINEミニアプリ・LINE拡張ツール・その他ツールの比較早見表

ここでは、顧客へのアプローチを共通の運用目的とする「LINE公式アカウント」「LINE拡張ツール」「LINEミニアプリ」「自社アプリ」について、比較表をお見せします。

 

LINE公式アカウント

LINE拡張ツール

LINEミニアプリ

自社アプリ

強み

・低コストで基本の顧客管理を実現
・LINE活用によるユーザビリティ

・きめ細かな顧客管理を実現
・LINE活用によるユーザビリティ

・サービス提供により顧客の定着を促進
・LINE活用によるユーザビリティ

・サービス提供により顧客の定着を促進
・自社媒体活用による無制限の囲い込み

機能とカスタマイズ性

中〜高

ユーザーへのアプローチ

・配信(販促含む)
ショップカード
・クーポン

LINE公式アカウント準拠の機能
 +
高度な分析・セグメント機能
(LINEミニアプリ相当の機能も実装可)

・アプリ自体のサービス
・通知

・アプリ自体のサービス
・通知

導入・運用コスト

中〜高
(パッケージを活用する場合はコストカットが可能)


(iOS版・Android版両方のコストが必要)

取得できるデータ

・配信・各施策への大まかな反応
(総数・みなし属性のみ確認可)

・配信・各施策への反応
・LINEのユーザーID
・LINE Profile+の情報
(氏名 / 性別 / 誕生日 / 住所 / 電話番号)
・その他属性
・行動データ
・利用状況
・(POSレジとの連携で)購買データ 等

・アプリの利用状況
・LINEのユーザーID
・LINE Profile+の情報
(氏名 / 性別 / 誕生日 / 住所 / 電話番号)
・その他属性
・行動データ
・(POSレジとの連携で)購買データ 等

・アプリの利用状況
・メールアドレス
・基本的な個人情報(氏名 / 性別 / 誕生日 / 住所 / 電話番号)
・その他属性
・行動データ
・(POSレジとの連携で)購買データ 等

ユーザーとのつながりやすさ


(ブロックの影響大)

中〜高


(アプリダウンロード・ログインが必要)

まとめ

今回は、同じくLINEアプリを媒体とする、「LINEミニアプリ」と「LINE拡張ツール」の違いについて紹介しました。両者は共通項をもちながらも、提供するコアの機能が異なります。
LINEミニアプリは「サービス提供」、LINE拡張ツールは「コミュニケーション・販促」を主軸とした仕組みです。

どちらがよりフィットするかお悩みの際も、両方に対応できる弊社が最適なプランをご一緒に検討いたします。ぜひお気軽にご相談ください。

LINEミニアプリとLINE拡張ツールの違いを紹介 機能・導入方法など7点COMSBIで公開された投稿です。

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