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チャットボット事故対応サービス、3月からトライアルへ
株式会社オプトホールディング(以下、オプト)が、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(以下、日本興亜)のチャットボット事故対応のサービス開発を支援したと、3月13日に発表しました。
オプトは2018年10月から、独自開発した「LINEによる保険金請求サービス」を日本興亜に対し提供。顧客がスマートフォン上から、保険金の請求ができるようにしました。
今回、同社が同サービスにおけるチャットボット事故対応サービスの開発支援を行い、3月から本格的な運用に向けたトライアルを開始すると明らかにしました。

チャットボットによる24時間双方向の保険金請求も
「LINEによる保険金請求サービス」のチャットボットが、「事故連絡」や「契約内容」、「支払保険金の確認」などの手続きをナビゲートします。また、担当者がチャットを通じて、有人対応も可能。24時間365日、双方向の事故対応をしていきます。
日本興亜は今後も、同サービスで利用できる機能を拡充、修理工場の紹介やレンタカーの手配なども可能にし、チャットボットもバージョンアップしていく意向を示しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社オプトホールディング プレスリリース
https://www.optholding.co.jp/news/group/detail/id=5255