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宿泊・観光施設に多言語説明付きピクトグラムを無償提供
株式会社アクティバリューズ(以下、アクティバリューズ)は5月7日、多言語説明付きのピクトグラムを全国のホテル・観光施設に無償で提供していると発表しました。
アクティバリューズは多言語AIチャットボット「talkappi」を提供しており、施設公式ホームページやLINEなどを通じて、訪日外国人観光客などからの問い合わせに自動回答しています。
今回、多言語AIチャットボットのノウハウを活かして、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けている全国の宿泊・観光施設に利用してもらうため、多言語説明付きのピクトグラムを製作。新型肺炎の予防に関する内容になっており、施設内へのチラシ掲示・配布・ステッカー貼り付けなど、商用・非商用どちらでも無償で利用ができます。
様々なチャネルと連携が可能な「talkappi」
「talkappi」はAIによる自動応答ができるほか、LINEやFacebookなどといった様々なチャネルと連携ができることから、集客支援なども行えるチャットボットです。
定額・低コストでの利用が可能で、既に「グランドニッコー東京 台場」や「草津温泉観光協会(地域DMO)」、「大阪観光局」などといった宿泊施設や自治体などで導入が進んでいます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社アクティバリューズ
https://activalues.com/
株式会社アクティバリューズのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000030.000020288.html