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多くの社内問い合わせの内容がチャットボットで対応可能
株式会社AI Shift(以下、AI Shift)がAIチャットボット「AI Messenger」を社内問い合わせサポートとして、株式会社東急ハンズ(以下、東急ハンズ)に提供したと6月4日に発表しました。
東急ハンズは総合専門店を全国におよそ80店舗展開する会社です。今まで各店舗の従業員からの社内問い合わせには電話やメールで有人オペレーターが対応してきましたが、その内容の多くがチャットボットで対応できるようなものでした。
そこでAI Shiftが業務効率化を目指して「AI Messenger」を提供。社内に分散していた問い合わせデータを集約・分析し、よくある質問内容の自動化を図ることで、従業員の自己解決率向上のほか業務効率化にもつなげていきます。
独自のAIを搭載 チャットボットの導入までサポート
「AI Messenger」にはAI Shift独自のAIエンジンを搭載。チャットボットの初期構築から運用分析までサポートするため、導入店や担当者などは負担なく活用できます。
同社は今後も同チャットボットを提供することで各企業のコールセンターのDXを推進するとともに、それぞれの課題の解決やニーズに応えられる活用方法の提案なども行っていきます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社AI Shift
https://www.ai-shift.co.jp/
株式会社AI Shiftのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000055962.html