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「もしサポ岩手」のシステム構築を「Liny」で支援
ソーシャルデータバンク株式会社(以下、SDB)が、感染拡大防止サービス「もしサポ岩手」のシステム構築を支援したと、7月17日に発表しました。
「もしサポ岩手」は、岩手県のLINE公式アカウント「岩手県-新型コロナ対策パーソナルサポート」を活用し、新型コロナウイルスの感染拡大を防止していくサービスです。県内施設・イベント会場のユーザーなどの把握や情報発信ができ、同日・同施設などを利用したユーザーの中で感染者が発生した場合、濃厚接触者の疑いがある人にLINEから注意喚起が行われます。
SDBは今回、独自のクラウド型マーケティングツール「Liny(リニー)」を活用して同サービスのシステム構築と開発支援を行い、「岩手県-新型コロナ対策パーソナルサポート」で利用できるようにしました。
友だち登録後、QRコードを読みとって施設登録を
「もしサポ岩手」を利用するには、「岩手県-新型コロナ対策パーソナルサポート」を友だち登録し、LINEアプリから施設などに掲示されているQRコードを読みとって施設登録します。そうすることで、LINEを通じて緊急時にメッセージを受けとることが可能です。
メッセージを受けとった時点での健康状態に応じて、「県の相談窓口への相談」や「医療機関の受診」など、感染拡大防止に向けた行動につなげてもらうことが、同サービスの狙いの1つとなっています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ソーシャルデータバンク株式会社
https://social-db.co.jp/
ソーシャルデータバンク株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000032386.html