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連携銀行は全90行
1月17日、LINE Pay株式会社は、中国銀行と連携すると発表した。 連携する銀行数は全90行になるとしている。
今回の連携は、コミュニケーションアプリ「LINE」のモバイル送金および決済サービス「LINE Pay」において、決済プラットフォームでの利便性を向上することが目的とのこと。
中国銀行に口座を持つユーザーは、「LINE Pay」のチャージ画面により利用の銀行を選択。
本人確認並びに口座振替の登録において、必要情報(口座番号など)を入力し、提携銀行でのWEBページに連携されて、口座振替の受付サービスやその他のオプション機能を可能としている。
幅広い利用「LINE Pay」
2014年12月のサービス開始から、新たな決済インフラを目指し、「LINE Pay」の利用による銀行口座の登録を推奨している。
そして「LINE Pay」は、「LINE」からユーザーの間で送金、提携サービス・店舗においての決済を簡単・便利にできるモバイル送金・決済サービス。
つまり、サービス内において銀行口座の登録を行うと、「残高」のチャージがスムーズになったり、「LINE」の友だちの中で残高を送り、「割り勘」ができる「送金」の機能が利用できたりと幅広い利用が期待されている。
今後の展望
これからも、LINE Pay株式会社は、各地域の銀行連携や、「LINE Pay」の導入加盟店の拡大を目指していくという。
そして、新機能の追加、各種キャンペーン提供などを積極的に実施し、ユーザーへのサービス向上および、利用機会の拡大の実現を考えている。
(画像はLINE Pay株式会社より)
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