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月齢や潮汐から作物への影響を調べることが可能
株式会社Root(以下、Root)の「誰でもはたけシミュレータ」がLINEのAIチャットボットに対応したと、同社が6月3日に発表しました。
「誰でもはたけシミュレータ」は、通信機器の購入設置などせずに利用でき、神奈川県内5か所から10か所の天気予報や農事暦、そして月齢や潮汐から作物への影響を調べられる月とムーンスコアなどの機能が搭載されています。

シミュレーションのウェブ版で詳細データの確認も可能
LINEのAIチャットボットに対応した「誰でもはたけシミュレータ」では、専用のLINEアカウントを友だち登録することで、LINE上のチャットでデータ表示・積算シミュレータ・積算気温の予測通知といった機能の利用ができます。
また、シミュレーションはウェブ版データと連動しているので、ウェブURLにアクセスして詳細データの確認も可能です。
Rootは現在、テスト期間・特典として6月中のウェブ版の利用申し込みした人にLINE機能を1年間提供。7月以降はLINE機能のオプション価格を設定する予定です。また、実際の使い方や実際の機能の動きなどを動画で公開しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社Root プレスリリース
https://root-farm.com/news/20200602/
株式会社Rootのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000054845.html