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チャットボットサービスと音声AI技術で報告書類を作成
株式会社ビズオーシャン(以下、ビズオーシャン)が、スマートフォンで報告書類が作成できる「SPALO(スパロ)」を無償提供していると、5月7日に発表しました。
「SPALO」は、ビズオーシャン独自の対話型AIドキュメント作成サービスで、チャットボットサービスと音声AI技術を活用し、スマートフォンからビジネス帳票・報告書類が作成できるようになっています。
ビズオーシャンは、新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が発出されている中、「三密」を回避する方法として、スマートフォンで書類作成ができる「SPALO」を提案。5月7日から25日までの申し込み分に限り、1か月間無償提供するキャンペーンを開始しました。
LINE WORKSなどのチャットツールで帳票作成
「SPALO」では、LINE WORKSなどといったチャットツールに必要な情報をテキスト入力若しくは、音声入力を行い、WordやExcelのフォーマットに合わせて正しいセルにマッピングすることで、誰でも簡単に帳票の作成ができます。
今回の無償提供対象となる「SPALO Maker(スパロメーカー)」では、管理画面からExcelを読み込み、ファイルをドロップし会話を自由に設定することで、スマートフォンから実際に資料の作成が始められ、CSVダウンロードが可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ビズオーシャン TOPICS
https://www.bizocean.co.jp/topics?id=338
株式会社ビズオーシャンのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000028256.html