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岐阜県羽島市、新型コロナウイルス関連の問い合わせにAIチャットボットを導入

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AIチャットボットによる住民問い合わせ対応サービスに

岐阜県羽島市が新型コロナウイルス関連の問い合わせにAIチャットボットを導入したと、5月25日に発表しました。

新型コロナウイルス関連の問い合わせに導入されるのは、AIチャットボット「しつぎおとうふ」くんで、「新型コロナウイルス」そのものについてだけでなく、「特別定額給付金」についての質問にも自動回答していきます。

パソコンなどから利用可能 累積した質問から学習も

「しつぎおとうふ」くんはパソコン・タブレット・スマートフォンなどから、羽島市ホームページにある外部リンク「AI総合案内サービス」にアクセスすることで利用が可能です。

最初の画面で選択肢をクリックするかページ下部のスペースに質問を入力することで問い合わせが可能。同チャットボットにはAIが搭載されているため、市民からの累積した質問から学習し、自動で回答内容などが改善されていきます。

同AIチャットボットは、「株式会社三菱総合研究所(MRI)」及び「日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)」と協力して試行導入されたもので、導入期間は8月末日ごろまでとなっています。

(画像は羽島市 ホームページより)

▼外部リンク

羽島市 「くらしの情報」
https://www.city.hashima.lg.jp/0000012836.html

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