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不安心理の緩和などに 無償提供期間を3月末まで延長
株式会社ビースポーク(以下、ビースポーク)が2月4日から2月29日にかけ、展開するAIチャットボット「Bebot」において、新型コロナウイルス感染症に関する情報を多言語で無償提供していますが、それを3月末まで延長すると3月2日に発表しました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大などが進み、人々の不安も増大してきている。そんな中、外国人観光客からも「マスクをすることで予防できますか?」や、「日本への旅行は安全ですか?」などといった質問が多数寄せられています。
そこでビースポークは、「Bebot」における新型肺炎に関する情報の無償提供期間を、3月末まで延長し不安心理の緩和などに寄与していきます。
自治体や宿泊施設などでも活用されている「Bebot」
「Bebot」は、JNTOやJR東京駅、ホテルニューオータニなど、自治体や宿泊施設などでも導入・活用されており、窓口業務のAI化による業務効率化・人手不足解消や、情報提供による混雑緩和や消費額アップに貢献。
首相官邸ホームページや厚生労働省ホームページ、日本政府観光局ホームページなどからの情報を基に、今回の新型コロナウイルス感染症に関する情報の無償提供を実施。法人・個人問わず利用が可能で、契約も不要。英語・繁体字・簡体字と、多言語で対応しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
「Bebot」
https://www.be-spoke.io/jp/
株式会社ビースポークのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000018663.html