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ObotAI、千葉県に新型肺炎の最新情報を提供するAIチャットボットを導入

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千葉県民に対して日本語を含む6言語で最新情報を提供

株式会社ObotAI(以下、ObotAI)が4月10日17時から、新型肺炎の最新情報を提供するAIチャットボット「COVID-19 Q&A」を、千葉県に導入したと同日に発表しました。

ObotAIは今回、自治体や病院などに向けて展開してきた多言語AIチャットボット「COVID-19 Q&A」を、千葉県に導入。外国人を含む県民の問い合わせに、24時間365日対応できるようになるため、保健所などの窓口負担が軽減されます。

都道府県別の感染者数の確認も 最短3日で導入が可能

「COVID-19 Q&A」では、都道府県別の感染者数をリアルタイムに反映しており、チャットボットに都道府県名を入力することで、その数の確認が可能です。

通常は導入に3か月かかるところを、専用のCMSによって最短3日で可能になっており、LINEやSlack、Skype、Facebook Messenger、WeChat、KakaoTalkなどを含め、15のユーザーインターフェースに対応。無料のトライアルサービスも用意されていることから、気軽に利用が始められます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ObotAI プレスリリース
https://www.pref.chiba.lg.jp/

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