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バックオフィス業務のパフォーマンス維持に寄与
株式会社コンシェルジュ(以下、コンシェルジュ)が、テレワークのバックオフィス業務支援に向け、AIチャットボット「kuzen」の無償提供を開始したと4月15日に発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大が進み、政府が緊急事態宣言を発出したことを受け、多くの企業がテレワークなどで事業を継続しています。
このような状況下において、問い合わせの増加や、社外から情報検索をする社員の工数増加が予想されており、コンシェルジュはバックオフィス業務のパフォーマンス維持に寄与するため、「kuzen」を1か月無償で提供することを決定しました。
汎用的な質問データを用意し「kuzen」の導入も支援
コンシェルジュは、準備期間を十分に取れない状態で、テレワークを導入している企業などに向けて、汎用的な質問データを1000件以上用意しており、回答内容を埋めるだけで、新規導入したその日から利用ができます。
「kuzen」の利用申し込み後には、14日間のフリートライアル期間が設けられており、同社の担当に延長を申し出ることで、1か月無償利用が可能となります。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社コンシェルジュ
https://corp.conciergeu.com/index.html
株式会社コンシェルジュのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000017833.html