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Aiku Bot
AIを使ったBotです!
企業でさまざまなサービスを展開していく上で、内部の運用をはじめとした仕組みをどのように構成していくかは、ビジネスの成功に大きく貢献します。そんなビジネスに必要不可欠なAIを使ったサービスの一つにAikuBotがあります。このBotは、とにかくあらゆるAIサービスを網羅しているところがポイントです。
特殊な事例にも対応可能!
ビジネスでソーシャルネットワークを活用しているけれど、とにかく対応の問い合わせにとても手間を割かれている、という方にとってはまさに救世主のようなBotといえるでしょう。このBotの凄いところは、どのようなプラットフォームのソーシャルツールにも対応してしまうところです。それは、このBotがさまざまなAIを統合して駆使しているからに他なりません。まるで人と話しているようなスムーズな会話によって、ボトルネックとなっている対応を自動的に運用することが可能です。また、この場合にはこうする、といった特殊な事例に対しても、しっかりとその事例を吸い出して対応できるのが凄いですね。近年、大企業をはじめ、おおくの企業がLineやFacebookなどでプロモーションをしていますから、他社に差をつけることも夢ではありません。
細かいところまで役に立つ!
このBotは、対応しているソーシャルネットワーク上でのチャットリクエストに対し、蓄積されたナレッジとルールベースの回答を基礎に、AI特有の機械学習を駆使して自動で対応してくれるありがたいBotです。対応するソーシャルはLine、Skype、Facebook、Messanger、Slackなど、今日主要で使われているものを一通りカバーしています。また、使用しているAIは、IBMのWatsonをはじめ、Google、Microsoftなど、数々の実績があるAIを同時搭載し、目的や状況によって使い分けることで、どのような返答も可能にしてしまうため、非常に頼もしいといえるでしょう。通常AIは特定の処理に特化したものが多いのですが、それぞれのいいところをうまく発揮し、悪いところを補完しあう意味でも、こうしたマルチコンバートのAIはありがたい限りです。特にナレッジ蓄積機能が付いており、回答内容を点数化して「よかった」の回数を向上させたり、一般的ではないワードに対しても辞書登録が可能、また荒らしやスパムメールの対応にも長けているなど、非常に細かいところまで役立ってくれるBotです。
まずは一度お問い合わせを!
使い方は、今使っている企業のサービスを調べ、そして要件に適合していれば、後はサービス購入のために入力フォームを埋めて送信します。すると、AikuBotの企業側が導入を支援してくれます。実際の導入に関しては、ナレッジベースや機械学習をするサーバーをおかなくてはいけないでしょうが、そのあたりは形態やサービスによっても異なるでしょう。是非一度お問い合わせください。
まとめ
どうでしたか。AIを巧みに使って、チャットでもうまくビジネス展開するサービスがどんどん増えてきました。その中でも、このBotは最先端を行くといっても過言ではありません。リアルタイム性が重視されるチャットでの会話はAIでは難しいとされてきましたが、こうしたサービスが完成となった今、大きなコスト削減になるのは間違いありませんね。是非参考にしてみてください。