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「SYNALIO」で大学窓口への問い合わせが可能に
株式会社ギブリー(以下、ギブリー)が神田外語大学の在学生向け公式LINEアカウント「KUIS学生サポート」に、「SYNALIO(シナリオ)」を導入したと、5月25日に発表しました。
「SYNALIO」は各ウェブサイトやプラットフォームに、チャットボットを直接設置できるギブリー独自のチャットボット型マーケティングツールです。
今回、同チャットボット型マーケティングツールを「KUIS学生サポート」に導入し、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛期間で自宅にいる学生が、LINEを通じて大学窓口に問い合わせができるようにしました。
授業に関する質問などに24時間365日自動対応
「SYNALIO」が導入されたことにより「KUIS学生サポート」では、授業や各種資格試験や各種証明書の発行方法などといった質問に24時間365日自動対応できます。
神田外語大学は新型コロナウイルスの感染拡大前からLINE公式アカウントの導入を検討していたこともあり、LINE株式会社と戦略的パートナーシップ契約を締結している「SYNALIO」に着目。設定や管理のしやすさ、ユーザー画面の見やすさ、チャットボットの精度などを高く評価し、今回の導入に至りました。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ギブリー プレスリリース
https://givery.co.jp/press/6457/