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昨年12月度の「チャットボット」の認知率は71.9%
株式会社ジャストシステム(以下、ジャストシステム)が、2019年1月度から12月度までのデータを基に、「人工知能(AI)&ロボット月次定点調査 2019年総集編」を、3月5日に発表しました。
昨年12月度の調査において、「チャットボット」を「知っている」と回答した人は、全体の71.9%で、そのうちの21.7%が利用経験があるという結果が得られました。
年齢が高くなるにつれて利用経験者が少なくなる傾向に
利用経験のある人を年代別の割合でみてみると、10代が最も多く38.0%、20代が29.5%、30代と40代で22%と、年齢が高くなるにつれて利用経験者が少なくなることも分かっています。
同調査は、2017年6月度から毎月1回の頻度で、全国の17歳から69歳の男女1,100人を対象として実施。「人工知能(AI)&ロボット月次定点調査 2019年総集編」の全調査データがみられる531ページのレポートは、ジャストシステムの「自主調査レポートページ」で無料でダウンロードが可能です。
「チャットボット」以外にも、「AI音声アシスタント」や「医療現場でのAIやロボットの活用」に関する調査結果も確認できます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ジャストシステム
https://www.justsystems.com/jp/
株式会社ジャストシステムのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000435.000007597.html