住宅・不動産、金融保険、人材紹介など、営業マンがいる組織において、セミナー開催は重要なマーケティング施策のひとつですが、企画・集客・当日運営・申込者へのフォローなど、やるべきことはたくさんあります。今回は、特にBtoCに特化してセミナー経由の引き合い、受注を増やすための企画・集客・開催後フォローまでのやり方を10ケ条にしてご紹介します。
セミナー集客にお困りのマーケティング担当者の方にオススメの内容になっていますので、ぜひご参考ください。
アンケートを用意して、次のセミナーに活かす
次回以降、セミナーを開催する場合の参考となるように、参加者の方にアンケートをとるようにしましょう。特にオンラインセミナーの場合は、参加者の方のリアクションが見えづらいため、参加後のアンケートで振り返りのための材料を集めましょう。
番外編:運営の工数を減らすには?
セミナー担当者の悩み、、、たくさんありますが、そのうちの一つが予約管理という方もいらっしゃるでしょう。
応募管理やフォローを自動化しよう
セミナー応募者リストを作って、リマインドをして、御礼メッセージを送って、その後もフォローして、、かと思えば、次回のセミナーを企画していて、なかなか手が回らない方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、セミナー予約管理ツール「イベントできる君」です。イベントできる君は、LINE公式アカウントと連携して、LINE上で、セミナーの予約受付、リマインド配信、御礼メッセージ配信などを行うことができ、これらを全て自動化することが可能です。
まさにLINE版のマーケティングオートメーションツールです。
CVRを改善できる
下記画像は、イベントできる君と連携しているLINE公式アカウントのUIイメージです。LINE上で告知〜予約受付(決済も)が可能なため、参加者にとっても応募のハードルが非常に低く、応募率が高まります。