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湯まわり設備メーカーのLINE公式アカウントに導入
株式会社ギブリー(以下、ギブリー)が、湯まわり設備メーカー・株式会社ノーリツ(以下、ノーリツ)のLINE公式アカウント「ノーリツ/お湯net」に、「SYNALIO for LINE」を導入したと、6月9日に発表しました。
給湯器の取り替えを行う際に、顧客に対して給湯号数・設置形態など確認しなければならない項目が多くあり、取り替え機種の選定や在庫の確認など1人の顧客対応で多くの工数が必要でした。
そこでギブリーの「SYNALIO」のLINE公式アカウント向けサービス「SYNALIO for LINE」を、「ノーリツ/お湯net」に導入。LINE公式アカウントとノーリツが持つ製品データベースを連携して、スマートフォンでシンプルな操作をするだけで給湯器の取り替え提案業務ができるようにしました。
製品動画・カタログの閲覧が可能 アフターサポートも
「ノーリツ/お湯net」では「SYNALIO for LINE」を導入したことにより、LINE公式アカウント上で給湯器の機種名を入力などするだけで、取り替え機種の候補の表示が可能なほか、在庫の確認もできます。
また、カタログの閲覧や日々の手入れ方法や各種設定方法などの動画も視聴可能。LINE公式アカウントからエラー番号や症状から解決策の検索もでき、それでも解決しない場合は専用フォームから修理の依頼ができます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ギブリー プレスリリース
https://givery.co.jp/press/6564/