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既に「スグレス」をトヨタグループ各社に9件導入
株式会社ALBERT(以下、ALBERT)は7月1日、トヨタシステムズと営業代理店契約を締結し、AI・高性能チャットボット「スグレス」の導入を拡大していくと発表しました。
「スグレス」はAIを活用して、会話を自動化させるAI・高性能チャットボットで、自然言語での問い合わせ自動応答機能や自動学習機能を搭載しています。「働き方改革」によって業務効率化の必要性が高まり、「スグレス」のようなAIの活用に期待が集まっています。
同チャットボットは7月1日時点でトヨタグループ各社に9件導入されていますが、今回ALBERTがトヨタシステムズと営業代理店契約を締結したことによって、更なる導入件数の増加が見込まれています。

業務効率化や利便性の向上に より的確な情報を提供
「スグレス」はトヨタグループ各社から、「運用・メンテナンスのしやすさ」・「レスポンスの速さ」・「回答精度の高さ」などについて高い評価を得ています。
よくある社内問い合わせにチャットボットが対応することで、担当者の業務負荷の軽減や業務効率化、利便性の向上が見込まれています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ALBERT プレスリリース
https://ssl4.eir-parts.net/tdnet/1856770/00.pdf