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全ての医療相談無償提供期間を5月31日まで延長
株式会社AGREE(以下、AGREE)は5月11日、「LEBER(リーバー)」の無償提供期間を5月31日まで延長すると発表しました。
「LEBER」は、24時間365日チャットボットで選択形式による自動問診を行い、その後医師からおすすめの市販薬や症状に適した診療科など、最速1分で回答が得られる医療相談アプリです。
AGREEは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、同アプリにおける全医療相談の無償提供を5月10日まで行うとしていましたが、「緊急事態宣言」が延長されたことで5月31日まで無償提供期間の延長を決定しました。

「READYFOR」でクラウドファンディングを実施
現在の無償提供期間における医師への報酬は、全てAGREEが負担しているほか、新型コロナウイルスの流行の収束後も、医師の過重労働や医療費増大などの課題が残ります。
そこで同社は「LEBER」の利用促進のための活動・施策を継続するため、クラウドファンディングサイト「READYFOR(レディーフォー)」でクラウドファンディングを実施。個人・法人からの協賛を募集しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
「LEBER(リーバー)」
https://www.leber.ai/
株式会社AGREEのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000048.000033619.html