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ギブリー、AIアシスタント作成ツールのダッシュボードをアップデート

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「PEP」のダッシュボードを大幅にアップデート

株式会社ギブリー(以下、ギブリー)が、AIアシスタント(以下、チャットボット)作成ツール「PEP」のダッシュボードをアップデートしたと、4月27日に発表しました。

今回のダッシュボードのアップデートによって、社内情報検索工数の削減程度が測定され、業務削減金額の可視化が可能になりました。また、チャットボットが回答できなかった質問などを判定し、学習提案としてダッシュボードで確認ができます。

学習提案を管理者がタスクとして処理するか判断でき、Q&Aとして自動で回答を紐づけることも可能です。

前年度の利用企業の平均工数削減金額が696万円以上に

ギブリーは、「PEP」で社内チャットボットを展開している企業において、前年度の200人組織で換算する平均工数削減金額は、696万9,915円にも上ったことも明らかにしています。

組織内のチャットボット上の会話を分析、工数削減に至りやすい業務を可視化し、管理業務における評価のあり方に変化をつけることを目的に、今回のアップデートがされました。

また、これまで以上に業務自動化が求められることが予想される中、「PEP」によってチャットボットを導入し、テレワーク中の業務応対や総務へのよくある問い合わせの一次応対などの自動化を実現します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ギブリー プレスリリース
https://givery.co.jp/press/6230/

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