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AIチャットボットサービスで業務効率化などに寄与
株式会社ジェナが、AIチャットボットサービス「hitTO」を、三菱UFJリース株式会社(以下、三菱UFJリース)に導入し、業務効率化などに寄与、その活用事例を2月18日に発表しました。
同社は、三菱UFJリース社内における問い合わせ対応の自動化に向けて、「hitTO」を導入。人事部におけるナレッジの体系化や社員の潜在ニーズの解決などに、AIチャットボット「ちゃぼさん」を導入し、様々な業務改善に寄与しています。
年末調整など問い合わせが増加する時期にも対応
三菱UFJリースにおいては、年末調整などの時期などになると、人事部に関連する問い合わせが急増しますが、1週間で2,000件以上は「ちゃぼさん」が対応。また、電話やメールであった問い合わせとは異なる内容もあり、「社員の声」をより把握することができます。
社内ポータルサイトのFAQの代わりに、「ちゃぼさん」に問い合わせができるようにし、1次対応を集約・一本化。問い合わせなどの導線整備にもつながりました。
ジェナはこういった活用事例のほかにも、AIチャットボットの導入を検討する企業や、既に利用している企業まで、役立つ情報を「hitTOブログ」で発信しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
hitTO 導入事例
https://hitto.jp/case/lf_mufg/
株式会社ジェナのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000022275.html