ホーム » 塩野義製薬へ提供中の「DI chat」 木村情報技術が英語問い合わせ機能を追加

塩野義製薬へ提供中の「DI chat」 木村情報技術が英語問い合わせ機能を追加

, / 2058

AIチャットボットに英語での問い合わせ機能を追加

木村情報技術株式会社(以下、木村情報技術)が、塩野義製薬株式会社(以下、塩野義製薬)に現在提供中のAIチャットボット「DI chat(Drug Information Chatbot)」に、英語問い合わせ機能を追加したと、3月2日に発表しました。

「DI chat(Drug Information Chatbot)」は、製品に関する問い合わせにAI自動会話プログラムで対応するチャットボットシステムで、現在「抗インフルエンザ薬ゾフルーザ」について学習を行っています。

今回、従来の日本語による問い合わせ機能に加え、英語問い合わせ機能を追加し、日本国内に滞在する外国人にも情報提供をスムーズに行えるようにしました。

新薬についてスムーズな情報提供を実現 製品数拡大も

木村情報技術は、同チャットボットなどを通じ、地方の医師に対し新薬についてスムーズな情報提供などを行ってきました。

同チャットボットでの情報提供は現在、国内の医療関係者に限られているものの、同社は外国人にも解説対応できるようにするため、バージョンアップを行うほか、製品数の拡大をしていく意向も示しています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

木村情報技術株式会社 プレスリリース
https://www.k-idea.jp/news/200302_001275.html

イベント・セミナーの集客や予約管理にお困りではありませんか?

利用者8000万人を超えるコミュニケーションツールLINE。
イベントできる君」は、LINE公式アカウントと連携して、イベントやセミナー、レッスンの集客・予約管理・決済ができるサービスです。

人数が集まらなくて困っている、予約管理が負担になっている、LINEで決済できるようにしたい、という方にオススメです。お気軽にお問い合わせください。

「イベントできる君」についてもっと知る