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公的機関が住民の問い合わせ対応拡大に向け開発を依頼
株式会社バイタリフィ(以下、バイタリフィ)が、株式会社NTTネクシア(以下、NTTネクシア)と新型コロナウイルスの問い合わせに対応するAIチャットを開発したと、4月6日に発表しました。
公的機関が住民の問い合わせ対応拡大に向け、NTTネクシアにAIチャットボットの開発依頼をしたことで、接客チャットボット・Webチャット「FirstContact」を展開するバイタリフィが共に、AIチャットボットの開発を進めるに至りました。
既に同AIチャットボットは完成しており、NTTネクシアが4月1日から提供を開始しています。
「新型コロナウイルスに関するQ&A」を基に回答へ
同AIチャットボットは、自治体や官公庁などといった公的機関にのみ提供するもので、「新型コロナウイルスに関するQ&A」を基にして、問い合わせに対して自動回答をしていきます。
最低利用期間は6か月で、月額12,000円(税抜)。NTTネクシアがヒアリングを行い、自治体や官公庁などのある地域ごとに、ローカライズも可能で、ウェブサイト上に公開して利用することができます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社NTTネクシア プレスリリース
https://www.ntt-nexia.co.jp/
株式会社バイタリフィのプレスリリース(DreamNews)
https://www.dreamnews.jp/press/0000212737/