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「Chamo」、企業のリモートワーク環境整備を支援
株式会社ジーニー(以下、ジーニー)が、独自のチャットボット「Chamo(チャモ)」の全機能を、1か月間無償提供していると、3月4日に発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大などにより、リモートワークを導入・検討する企業などが増加しています。そこでジーニーは、独自のチャットボット「Chamo(チャモ)」を、通常月額14,900円のところ、1か月間無償で提供し、企業などのリモートワーク環境の整備を支援することを決定しました。
自動応答可能なチャットボットで24時間365日対応
「Chamo(チャモ)」を導入することで、顧客からのWEB上での問い合わせに対し、チャットボットで24時間365日対応できるほか、自動返答も可能。従来の窓口及び電話による対応を、チャットボットで行うことができ、工数の削減にも寄与していきます。
同チャットボットの無償提供の対象となるのは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、リモートワークを実施する企業や教育機関などで、専用の申し込みページに必要事項を記入の上、送信することで、申し込みができます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ジーニー プレスリリース
https://geniee.co.jp/news/20200304/225