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学生団体Fuse、ECサイトとLINE公式アカウントをかけ合わせたサービスを開始

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商品情報・事業者情報配信サービスをリリース

学生団体Fuseは5月11日、ECサイトとLINE公式アカウントをかけ合わせた情報発信サービス「Fuse」をリリースしたと発表しました。

新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、飲食店やホテルは休業などに追い込まれており、食材を卸していた生産者にもその影響は広がっています。

中にはSNSなどで継続的に経済活動を行う事業者や生産者も存在しますが、そういったツールをうまく活用できているとは言えません。そこで学生団体Fuseは、そういった課題を抱える事業者や生産者のためにECサイトにおけて商品情報の発信及び、LINE公式アカウントからの定期的な情報配信をしていきます。

出品などの手数料は無料 「カンパシステム」で支援も

同サービスでは出品・決済等の手数料が完全無料で、ユーザーに合わせた定期的な情報配信ができることで、他サービスとの差別化を図っています。

出品関連の手続きを学生団体Fuseがほとんど請け負うほか、自社ECサイトがなくてもウェブ販売が可能になることも特徴の1つです。

また「カンパシステム」も導入されており、ユーザーなどは生産者・事業者に100円単位で支援を行うことも可能です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「Fuse」
https://fuse07-shop.studio.design/

学生団体Fuseのプレスリリース(プレスリリースゼロ)
http://pressrelease-zero.jp/archives/154620

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