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チャットボットサービス「neoスマボ」、カスタマー向けFAQシステムとしてテレコムスクエアで採用
ネオス株式会社(以下、ネオス)は、同社が提供するチャットボットサービス「neoスマボ」が、株式会社テレコムスクエア(以下、テレコムスクエア)に採用されたことを、3月19日に発表しました。
「neoスマボ」について
「neoスマボ」は、会話の判定条件自動生成エンジンを搭載しているため、ユーザーは、専門知識や事前学習は不要で高い応答精度のチャットボットを短期間で導入することが可能です。
また問い合わせログを確認し、回答精度の向上や業務上の課題把握などに活用することができることや、チャットボットが回答できなかった質問をオペレーターに引き継がせることができるなど、様々な特徴があります。
また、ネオスが提供しているビジネスチャット「SMART Message」の他、LINE、Slackなど主要チャットサービスに対応していることも特徴のひとつです。
※その他、「neoスマボ」の詳細は企業公式ホームページをご確認ください。
テレコムスクエアの「neoスマボ」採用について
今回、「neoスマボ」が導入されたテレコムスクエアでは、海外用モバイルWi-Fiサービス「Wi-Ho!」「Wi-Ho!Biz」や、海外用プリペイドSIMカード「Wi-Ho!SIM」など、旅行をより充実させるサービスが数多く展開されています。
同サービスを提供するにあたり、インバウンド、アウトバウンドに関わらず、「問い合わせ対応の業務効率化」が課題となっており、今回「neoスマボ」が採用されました。
「neoスマボ」を導入することで、オペレーターの業務を代行し、窓口を拡充するとともに、回答待ちによるロスタイムを無くすことで顧客満足度向上の実現が期待されています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ネオス、プレスリリース
https://news.neoscorp.jp/news-neosmbo-telecomsquare/