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「LedgHOME」と「anybot」を連携
シフトプラス株式会社(以下、シフトプラス)は5月20日、「LedgHOME(レジホーム)」を「anybot(エニーボット)」と連携したと発表しました。
シフトプラスの「LedgHOME」は2014年にサービスを開始したふるさと納税管理システムで、自治体担当者の作業負担軽減のために開発されており、寄附分析・検索・外部データ取り込み・ダウンロードなどに関するカスタマイズが自由に行えるようになっています。
今回オムニチャネル業務自動化「anybot」と連携したことで、チャットボットなどを活用し、問い合わせなどの自動化が図れます。既に「宮崎県都城市」への導入を開始しており、「IVRによる24時間受付」や「各種申請の変更手続き」などがLINE上からできるようにしました。
チャットボットの導入で接客の自動化を実現
「anybot」のチャットボット作成ツールを活用すれば、LINEやMessenger上のビジネス活動・接客などの自動化が可能。LINEの公式「Biz-Solutions Partner」としても認められています。
データ保存やセグメンテーションも自動化されることから、パーソナライズした接客ができるほか、KPIなどを自動集計・分析するため、ビジネス展開の改善にも寄与していきます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
「anybot」
https://anybot.me/
「LedgHOME」
https://www.ledghome.jp/
シフトプラス株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000002.000056138.html