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AWSのチャットボット開発ツールのセキュリティを強化
株式会社サイバーセキュリティクラウド(以下、サイバーセキュリティクラウド)が、AWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」を、hachidori株式会社のWebサイトに導入し、その効果を導入事例として3月12日に紹介しました。
hachidori株式会社は、クラウドコンピューティングであるAWSを通じて、チャットボット開発ツール「hachidori」を提供しています。
そのWebサイトにサイバーセキュリティクラウドが、AWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」を導入したことで、自動でセキュリティ対策などを可能にしました。
「脅威が可視化・ブロックされる」効果なども
hachidori株式会社では、「脅威を可視化し、エラーログとの切り分けをしたい」、「AWS WAFの運用にリソースをかけたくない」などといった課題がありましたが、同サービスを導入したことにより、「脅威が可視化・ブロックされる」効果などが得られ、大きなソリューションとなったとしています。
同サービスでは、サイバー脅威情報監視チーム「Cyhorus」を配備しており、最新の脅威にもいち早く対応しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社サイバーセキュリティクラウド プレスリリース
https://www.cscloud.co.jp/news/press/202003122403/