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「POS+」のシステムでテイクアウトサービスを展開へ
LINE株式会社の「LINEポケオ」が「POS+」とシステム連携し、売上向上とオペレーションコスト削減を実現していくと同社が7月9日に発表しました。
「LINEポケオ」ではテイクアウトサービスを提供している店舗を検索した上で、注文・事前決済がLINE1つで完結できることから、「松屋」や「串カツ田中」などに導入されています。
今回のシステム連携により「POS+ food」及びオーダー管理・中継用タブレット端末を導入するだけで、「POS+」のシステムのままでテイクアウトサービスを始められるようになりました。テイクアウトだけでなくイートインの注文・決済・売上管理・分析まで、一元管理が可能となり、売上向上とオペレーションコスト削減を実現します。
LINE公式アカウントの友だち、1,100万人以上に
新型コロナウイルスの影響でテイクアウトサービスへの需要が高まっており、「LINEポケオ」のLINE公式アカウントの友だち数が1,100万人以上になったほか、5月の月間オーダー数が4月比で160%、そして取り扱い高が180%増加しました。
また、掲載店舗数は1か月で2,800店舗以上追加され、店舗とユーザーの新しい接点を生みだしています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
LINE株式会社 プレスリリース
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3302