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既存FAQの活用で業務負荷削減 ユーザビリティ向上も
ネオス株式会社(以下、ネオス)が、株式会社レグルスのモバイルWi-Fiルーターのレンタルサービス「FUJI Wifi」に、チャットボットサービス「neoスマボ」を導入したと、3月26日に発表しました。
新規顧客の獲得が続く「FUJI Wifi」では、それに比例する形で問い合わせも増加していることから、ネオスが既存FAQを活用して、顧客からの質問に自動で回答する「neoスマボ」をサービスサイトに導入。専門知識がなくとも簡単な運用が可能で、業務負荷の削減やユーザビリティの向上に寄与します。
大量の判定条件を自動生成する独自エンジンを搭載
「neoスマボ」には、既存のFAQデータを登録するだけで、ユーザーの多用な言い回しにも対応でき、大量の判定条件を自動生成する独自エンジンを搭載。そのため、メンテナンスの手間がかからず、導入時から精度の高い回答を可能にしています。
株式会社レグルスは、「neoスマボ」の独自エンジンによって、スムーズに利用できる点などに、高い評価をし、「FUJI Wifi」のサービスサイトへの導入に至りました。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ネオス株式会社 プレスリリース
https://news.neoscorp.jp/news-neosmbo-fujiwifi/