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公益財団法人世界自然保護基金ジャパンが「SYNALIO」を導入
株式会社ギブリー(以下、ギブリー)は、ギブリーが提供するチャットボット型マーケティングツール「SYNALIO(シナリオ)」が、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(以下、WWFジャパン)の運用するLINE公式アカウントに導入されたと、2月13日に発表しました。
「SYNALIO」について
LINE公式アカウントを運用していて、ユーザーの適切な分類や、より個別な施策を効率的に行いたい、と考えている方も多いのではないでしょうか。
「SYNALIO」は、LINE公式アカウント上でユーザーとのコミュニケーションを会話データとして収集・蓄積することができます。
「SYNALIO」を導入することで、会話データを活用し、興味関心や属性・趣味嗜好によるユーザーの分類が可能になります。
WWFジャパンにおける「SYNALIO」の活用について
WWFジャパンでは、以前からLINE公式アカウントを運用していましたが、ユーザーの適切な分類と、その分類に合わせた施策の最適化および運用の効率化に課題がありました。
「SYNALIO」を導入することで、ユーザーの分類が可能になり、この分類に合わせた配信や、ユーザー一人ひとりの興味関心に合わせた施策が展開されています。
また、フォトギャラリーによって、楽しみながら絶滅の危機にある動物について知ることができる機会が提供されていることも、特徴のひとつです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ギブリー、プレスリリース
https://givery.co.jp/press/5754/