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浜松市LINE公式アカウントの新たな機能の開発を支援
ソーシャルデータバンク株式会社(以下、SDB)が、浜松市LINE公式アカウント「しゃんべぇ情報局」の新たな機能「はままつLINEコロナ身守りシステム」の開発を支援したと、6月17日に発表しました。
浜松市内の店舗や施設などの利用者が、新型コロナウイルスに感染したことが確認された際に、同じ時間帯にその場にいた人に「しゃんべぇ情報局」からメッセージ通知が届く仕組みをSDBが構築しました。メッセージ通知には保健所の連絡先が記載されており、利用者は電話でスムーズな案内や対応を受けることが可能となります。

検索若しくはQRコードの読み取りで「友だち追加」を
今回の新機能の開発には、LINE公式アカウント機能を拡張するSDB独自のクラウド型マーケティングツール「Liny(リニー)」が活用されました。同ツールは、LINE公式アカウントの配信・運用・管理をサポートするもので、リリースからわずか2年で導入した企業数は2500社以上にもなっています。
「しゃんべぇ情報局」は、LINEアプリでアカウント名「浜松市」若しくはLINE ID「@hamamatsu」を検索するか、店舗などに掲載されているQRコードを読み取ることで「友だち登録」ができます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ソーシャルデータバンク株式会社
http://social-db.co.jp/
「Liny(リニー)」
https://line-sm.com/
ソーシャルデータバンク株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000032386.html