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モビルス、バッファローにチャットサポートシステム「モビエージェント」を導入

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LINE公式アカウント上でオペレーターがチャット対応

モビルス株式会社(以下、モルビス)が、株式会社バッファロー(以下、バッファロー)に対して、LINE公式アカウント上でオペレーターがチャット対応できるようにするチャットサポートシステム「モビエージェント」を導入、業務改善に大きく貢献したと2月28日に発表しました。

バッファローでは、ユーザーからオペレーターに月およそ10万件もの入電があり、ユーザーに待ち時間が発生することにより、応答率がおよそ30%になっていました。

そこでモルビスは、LINE公式アカウント上でオペレーターがチャットサポートできるシステム「モビエージェント」を導入。オペレーター1人が6人に同時対応できるようにし、入電数を減らしたほか、応答率の改善にも貢献しました。

管理画面で対応数を分析、コスト削減や生産性向上にも

「モビエージェント」の管理画面から、LINE公式アカウント上でのオペレーターのチャット対応数が把握でき、それを分析することによりオペレーター数を調整し、コスト削減などを実現します。

また、顧客対応1件あたりの平均時間や、チャット開始後の顧客からの放棄数など、統計情報も取得・分析でき、顧客満足度や生産性の向上にもつなげられます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

モビルス株式会社 プレスリリース
https://mobilus.co.jp/press-release/21273

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