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スーパーマーケットでLINEを活用し、定めたターゲット層を集客するには?

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友だち登録が手軽なので、LINEでの集客は効果的

スーパーマーケットで集客のためにLINEを活用する事例が増えています。

LINE公式アカウントの友だち登録者数が増えるほど、店舗としては売上アップが期待できますが、LINE公式アカウントを適切に活用すれば、若い年齢層の来客をうながすことも可能です。

定めたターゲット層を集客するための具体的な方法についてみていくことにしましょう。

若い年齢層をターゲットに!来店のための工夫は?

スーパーマーケットの来店者のターゲットを子育て世代をはじめとする若い年齢層に絞る場合、LINEの友だち登録をしてもらったうえでお買い得な情報を配信することが効果的ですが、そのほかにもさまざまな工夫が考えられます。

子育て世代の来店を増やすために行う店舗での工夫についてみていくことにしましょう。

開店時間を繰り上げる

若い年齢層をターゲットとするための手段として、開店時間の繰り上げがあります。横浜市のスーパーマーケット「ライフ大倉山店」は、かつての開店時間は午前9時30分でしたが、開店時間を30分早めて午前9時開店に変更しました。

開店時間を繰り上げることで若い年齢層の来店が増える理由としては、子供を保育園に送った後にスーパーに立ち寄り、買い物をすることができるからです。

子育てをしている母親は多忙であるために、できるだけ効率的に時間を使いたいところですが、保育園に送った後の帰り道にスーパーに立ち寄れることができれば時間の節約につなげられます。

現代のトレンドワードの一つに「時短」があり、どんなことも手短に済ませたいという傾向が高まっています。

そのため、通りかかったときにスーパーが営業していることによって来店客数の増加と売上アップが見込めます。スーパーの近くに保育園が複数あるなら、開店時間の繰り上げを検討してみましょう。

休憩・キッズスペースを設置する

また、ライフ大倉山店では子供が遊べるキッズスペースとそれを見守れる休憩スペースを店内に設けました。

子育て中の母親としては、スーパーの中にキッズスペースがあると子供を連れて気軽に買い物することができます。

子供としては、単に母親の買い物についていくのも良いのですが、どこかで遊びたいと感じることが多いものです。そのため、キッズスペースのあるスーパーであれば、子供自身が「スーパーに行きたい」と感じやすくなります。

そして、キッズスペースの近くに子供を見守ることができる休憩スペースを設ければ、子供はキッズスペースで楽しく遊ぶことができ、母親はスーパーで一息つくことができます。

子育て中で忙しい母親向けに休憩できるスペースを設けることで、子供だけでなく母親も来店したいと感じることでしょう。このように、スーパーの中にキッズスペースを設けることによって、親子で来店するきっかけをつくることにつながるのです。

来店者のターゲットを絞ったら、そのターゲット層にとってどんなサービスを行えば効果的か、と知恵を絞ることで、店舗の買い物客が増えていき、売上は徐々に改善していきます。

イベントを企画し、定期的に配信すると効果的

また、若い年齢層をターゲットとする戦略として、LINE公式アカウントを活用し、スーパーで実施するイベントについて定期的に配信する方法があります。

イベントの一例としては、親子で参加できる料理教室の開催や、親子で学ぶ食育体験などが考えられます。そのほか、集客効果を高める方法として、一定額以上の買い物をした人を対象として「店内の飲食店でドリンク無料」というサービスを告知することも有効でしょう。

集客効果を高めるために大切なことは、イベントに関する配信を定期的に行うことです。魅力度の高いイベントを単発的に行うことでも集客は可能ではありますが、イベントを開催する頻度が少なければ、長期的にみると集客効果は低くなってしまいます。

その点、イベントが定期的に行われていれば、顧客の立場からみた場合にスーパーとしての魅力が高まり、そのスーパーのファンになることが見込まれます。

このことからも、スーパーでイベントを企画してその情報を定期的に配信することは、来店者数を増やすためには有効といえるのです。

友だち登録において大切なことは「ママ友の口コミ」

スーパーでLINEの公式アカウントを運営する場合、売上アップを図るためにも友だち登録者数を増やすことが必須となります。

顧客にLINE公式アカウントの友だち登録をしてもらう方法としては、ポスターやリーフレットなどの販促物にLINE公式アカウントのQRコードを掲載し、顧客が友だち登録をしやすい状況にすることや、レジでの声かけによって友だち登録をすすめることがあげられます。

そのほか、友だち登録が期待できる方法として「ママ友の口コミ」があります。ここでポイントとなるのは「思ったことや感じたことを親しい人たちと共有したい」という女性ならではの特徴です。

例えば、ある子供の母親がスーパーのLINE公式アカウントの友だち登録をしたとしましょう。LINEにお買い得情報が配信されたり、クーポンが配信されてお得に感じたりすると、その母親は「あのスーパーでLINEの友だち登録をするとお得だよ」という気持ちを親しいママ友に伝えることが多いのです。

つまり、店舗側がLINE公式アカウントを顧客に告知しているのと同時に、LINEの友だち登録をした母親がママ友に対してLINE公式アカウントの告知をしていることになります。

このことから、ママ友同士のつながりはLINE公式アカウントの友だち登録を増やすことに貢献しているといえるのです。

なお、ママ友の口コミ効果は、LINEの配信内容が母親たちにとって満足度の高いものであることが前提となります。

LINEの配信内容が満足度の低いものである場合「なんだかいまひとつだよね」という口コミが広がり、友だち登録者数の増加にはつながらなくなる点に気をつける必要があります。

クーポンは朝イチの配信が効果的

また、若い年齢層の来店数アップを目指すなら、クーポンの配信時間は朝イチが効果的となります。その理由は、先の項目で説明したとおり小さな子供を持つ母親は保育園に子供を送った後にスーパーで買い物をするためです。

子供を持つ母親はなにかと忙しいものですが、朝の早い段階でクーポンを配信しておくことによって「保育園に子供を送った後にスーパーに立ち寄って買い物をしよう」という段取りを考えることができます。

そのほか、開店前の時点でその日一日だけ使えるクーポンを配信すれば、その日の開店から閉店まで来店数が増えることも見込めます。

クーポンは午前中に利用できるだけでなく午後も利用できることから、子供を保育園に迎えに行った後や、仕事の帰りにスーパーに立ち寄ってクーポンを利用した買い物も可能です。

クーポンは朝イチに配信することで、スーパーへの来店をうながす効果が期待できます。

まとめ

LINEは若い年齢層に幅広く利用されていることから、友だち登録をしてもらうことで集客が見込めます。

集客効果を高めるためには、イベント情報やクーポンの配信など、LINEを活用する方法がありますが、そのほかにも、開店時間の繰り上げやキッズスペースの設置など、若い年齢層が利用しやすい環境づくりを行うことも大切です。

売上アップを図るためには、集客したいターゲット層が何を求めているのかを考え、それに応えていくことが必須となります。

(画像は写真ACより)

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