今回は2024年6月26日に弊社が開催したウェビナー「リピーターを増やしたい方必見 LINEで売上が4倍に上がった活用事例を大公開」のレポートです。
アーカイブ動画も配信しております。
ご希望の方は以下よりお申し込みください。
【アーカイブ配信中:ウェビナー開催報告】リピーターを増やしたい方必見 LINEで売上が4倍に上がった活用事例を大公開
LINE公式アカウントの導入・活用では、以下のとおり思い描いた結果が出ないこともあります。
- 反応率が伸び悩む
- 新規の友だちが増えてくれない
- 一斉配信を行う度に、ブロック率が増えてしまう
そこで今回はウェビナーの内容のうち、お悩み解決につながった事例のみをピックアップ!店舗オーナー様から企業マーケティング担当の方まで、LINEマーケでの伸び悩みを感じている方におすすめの記事となっております。
目次
LINE公式アカウントの運用課題
国内人口の約8割がコミュニケーションツール・生活インフラとして利用しているLINEでは、ビジネス用の「LINE公式アカウント」も開設できます。
こちらは友だち追加でつながった顧客・企業に対して、配信等の様々な施策が行えるサービスです。そのメリットとしては、以下のとおりになります。
- 配信の開封率がメルマガの約20倍で60%
- メルマガやネイティブアプリ比で、顧客接点の強化・維持が容易
- ショップカードやクーポン、抽選によるリピート施策も可能
このようにLINE公式アカウントは単体でも十分な働きをみせてくれるのですが、下記のように導入効果を実感できないこともあるでしょう。
- 反応率が伸び悩み、施策を売上に反映できない
- 新規の友だちが増えてくれない
- ターゲットが詳細に絞り込めず、配信コストの割にブロック率が増えてしまう
そこで弊社からは、「LINE公式アカウント+α」の機能を実現できるSaaSをご提案いたします。
※ウェビナー本編では、LINE公式アカウント単体での活用例・ノウハウもお届けしております。詳しくは、レコーディングをご確認ください。
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COMSBIで「LINE公式アカウント+α」の機能が実現
弊社・株式会社ソニックムーブのLINEマーケ用SaaS「COMSBI」なら、LINE公式アカウント単体では難しかった、以下のようなことが実現します。
- 会員証 / 決済 / クーポン…etc.用の機能を、LINE内でアプリライクに提供
- 複数のアカウント(店舗)について、アカウント別管理と一括管理を両立
- LINE内からECまで、ユーザー一人ひとりのアクションを反映したセグメント作成
2024年6月26日開催のウェビナー「リピーターを増やしたい方必見 LINEで売上が4倍に上がった活用事例を大公開」では、こちらのCOMSBIの効果的な使い方について掘り下げました。次項からは、その内容を抜粋してお届けします。
売上UPに繋がる「COMSBIの活用例」をウェビナーから抜粋!
ここからは、ウェビナーでご紹介したCOMSBIの活用例を厳選してピックアップ!売上UPを目指せる以下の6つの例について、概要をお届けします。
- 売上4倍UP!伸び悩みを打破する方法
- ブロック率を相場の6分の1に抑えた方法
- 顧客情報を確実に集める3ステップ
- 半数以上が使用!クーポンの配布に最適なタイミング
- 1年後のリピート率改善!ターゲット別、クーポンの配り方
- ロイヤルユーザーが育つポイント施策とは?
売上4倍UP!伸び悩みを打破する方法
COMSBIのポイントカードなら、任意のタイミングで「ポイントxx倍デー」が開催可。平日開催のポイント3倍デーで、売上が普段の4倍に伸びた実例があります。
これを”あるタイミング”で実施すると、月々の売上の波がコントロールできるように。売上の伸び悩みを打破したい方は、ウェビナーのレコーディングで詳細をご確認ください!
ブロック率を相場の6分の1に抑えた方法
ペット用品を扱う「株式会社ユアペティア」様では、LINE公式アカウント導入後、一斉配信に対する反応率が伸び悩んでいました。
そこでCOMSBIを導入・活用いただいたところ、ユーザー全体でのブロック率が、相場の6分の1である5%にまで減少!配信内容はそのままに、反応率UPが実現しています。
成功の決め手となったのは、COMSBIがもつ”配信以外のある機能”です。LINE公式アカウント単体では実現できない意外な機能について、詳しく知りたい方はレコーディングを要チェックです。
顧客情報を確実に集める3ステップ
配信に対する反応率をUPするには、ユーザー一人ひとりの属性情報を抜け漏れなく収集することが重要。属性情報を使って細かなセグメントを設けることで、以下のとおり各人にマッチした内容の配信が行えます。
- 店舗別でのクーポン配布
- 誕生月の配信
- お得意様に対するメニューの出し分け
しかし、ユーザーの大半は属性情報の提供に抵抗を感じてしまうと考えられます。そこでCOMSBIの”ある機能”を使うと、3ステップで確実に属性情報の収集が可能に。顧客管理が捗るCOMSBIの便利機能については、レコーディングをご確認ください!
半数以上が使用!クーポンの配布に最適なタイミング
配布したクーポンはユーザーに使ってもらうことが大事。クーポンを使用してくれた感度の高いユーザーにのみ、追加のセグメント配信を行うことで効率的に顧客育成が図れます。
そんな顧客育成の第一歩ともいえるクーポンは、”あるタイミング”で配布することで使用率50%超も実現可。反応率UPにつながるCOMSBIの使い方については、レコーディングにて詳しく解説しております。
1年後のリピート率改善!ターゲット別、クーポンの配り方
COMSBIのセグメント配信機能では、ユーザーを年単位で追跡しての自動配信が可能。“ある特定の層”に対して、呼び起こしのクーポン配布を実施することで、再来店促進・顧客育成に繋がった事例がございます。配信のテクニックについては、レコーディングからご確認ください。
ロイヤルユーザーが育つポイント施策とは?
COMSBIでは、購入金額に応じたポイント付与も行えます。こちらをクーポンやリッチメニュー等、他の施策と組み合わせることで、「ロイヤルユーザーになりたい!」と思っていただけるサービスが実現します。その詳細については、レコーディングをご覧ください。
ウェビナーで実演したCOMSBIの機能について
ウェビナーではそのほかにも、COMSBIの下記機能を実演付きで解説しております。
- 一人ひとりのユーザーについて、管理・確認できる項目
- セグメントによる絞り込みの粒度
- キャンペーン・情報収集の方法
COMSBIの使用感を知りたい方は、レコーディングを要チェックです!
まとめ
ウェビナー本編では、弊社のLINEマーケ用SaaS「COMSBI」について、下記の活用例を詳しく解説しております。
- 売上4倍UP!伸び悩みを打破する方法
- ブロック率を相場の6分の1に抑えた方法
- 顧客情報を確実に集める3ステップ
- 半数以上が使用!クーポンの配布に最適なタイミング
- 1年後のリピート率改善!ターゲット別、クーポンの配り方
- ロイヤルユーザーが育つポイント施策とは?
また本編後半では、COMSBIの機能のデモンストレーションを実施。当ウェビナーを通して、効果的な使い方から使用感まで掴んでいただけるようになっています。現在ウェビナー本編(45分)のレコーディングを配布中ですので、気になった方はぜひそちらもご覧ください!