COMSBI

ウェビナーレポート【ランニングコスト30%削減も】多店舗・チェーン展開 LINEアカウント運用のコツ&事例紹介!

今回は2024年7月31日に弊社が開催したウェビナー「【ランニングコスト30%削減も】多店舗・チェーン展開 LINEアカウント運用のコツ&事例紹介!」のレポート記事です!

LINE公式の「グループ機能」では、複数アカウントの一括管理・運用が可能。ですが「アカウント・顧客の個別管理が難しい」等、限界もあります。

そこで今回は、弊社のLINEマーケ用SaaS「COMSBI」独自の多店舗・チェーン展開向け機能をウェビナーからピックアップ!「LINE公式+α」の機能でLINEマーケを効率化したい方は必見です。

LINE公式「グループ機能」の課題

顧客管理の効率化と配信の開封率UPが目指せる「LINE公式アカウント」には、複数アカウント(最大5,000アカウント)を1つのグループにまとめて管理できる「グループ機能」が備わっています。こちらは下記が可能で、多店舗・チェーン展開でのLINEマーケに最適です。

ただ、LINE公式の「グループ機能」には、下記のような課題もあります。

そこで弊社からは、「グループ機能+α」が叶うSaaSをご提案いたします。

COMSBIなら「グループ機能+α」の管理・配信が可能

弊社・株式会社ソニックムーブのLINEマーケ用SaaS「COMSBI」なら、「LINE公式のグループ機能+α」が下記のとおり実現します。

こちらなら、多店舗・チェーン展開でのLINEマーケでさらなる効率化が目指せるかもしれません。次項からは、その詳細をお伝えした2024年7月31日開催のウェビナーの内容を抜粋してご紹介します。

多店舗・チェーン展開に役立つCOMSBIの機能をチラ見せ!

ここからは、ウェビナーに登場した多店舗・チェーン展開に役立つCOMSBIの機能を4点厳選してピックアップ!LINE公式にない独自機能について、概要をお届けします。

脱紙媒体!複数店舗で利用できる「デジタル会員証」

COMSBI独自のポイントが貯められる「デジタル会員証」は、複数アカウント・店舗に完全対応。顧客側では、系列内の全アカウント・全店舗で1つのデジタル会員証が使い回せます。

その他、顧客側からみた使い勝手も下記のとおり抜群で、脱紙媒体にうってつけです。

また企業側・COMSBIの管理画面からは、顧客一人ひとりのデジタル会員証のデータ(下記)がご確認いただけます。

さらに詳しい操作・活用方法につきましては、レコーディングをご確認ください!

「複数アカウント or 店舗登録」で業態別に選べる体制

COMSBIでは1つの管理画面で複数のLINEアカウントが運用できるほか、1つのLINEアカウント内に複数の「店舗」が登録できます。この店舗の仕様としては、下記のとおりです。

顧客側は1つのLINEアカウントに登録するだけでOKで、企業側は顧客がどの店舗を利用したかが詳細に把握できます。

また、COMSBIは本部と各支部とで管理画面を分ける機能も完備。下図に示す複数アカウント(赤枠)や店舗登録(青枠)と併用いただくことで、業態に合った運用体制が完成します。

複数アカウント・店舗登録の使い分け方や管理画面の操作方法が気になった方は、レコーディングを要チェックです!

「置換配信機能」で店舗別での配信を効率化

LINE公式のグループ機能で全アカウント一斉のメッセージ配信を行う場合、アカウント別で配信内容を変えることはできません。

一方、COMSBIの「置換配信機能」であれば、配信の一部分をアカウント別・店舗別で置き換えることができます。

こちらは、アカウント・店舗ごとに対応時間やURLを変えたい場合に大変便利です。置換配信機能の詳しい使い方については、レコーディングでご確認いただけます!

工数を1/10に!全アカウント&全店舗の一括分析

COMSBIの管理画面からは、全アカウント・全店舗の詳細データを1つのCSVファイルにまとめて出力する「組織レポーティング」が可能です。

CSVに出力する内容につきましては、下記から自由に指定いただけます。

組織レポーティングがあれば、LINEアカウント別でのCSV出力が不要になります。こちらはレポート作成の工数を10分の1に削減されたお客様もいらっしゃる、大変好評の機能です。詳しい使い方につきましては、レコーディングをご確認ください!

新機能「リッチメニューの置換反映機能」について

COMSBIでは今後、「リッチメニューの置換反映機能」が実装予定です。こちらは、複数のLINEアカウントに表示するリッチメニューについて、アカウント別で異なる遷移先が設けられる機能となります。多店舗・チェーン展開中のお客様におすすめです。

その他COMSBIの事例も紹介

ウェビナーではその他にも、COMSBIの導入成功例を解説しました。さらに、下記テクニックについての詳細もお届けしております。

LINEマーケを絶対に成功させたい方はぜひ、レコーディングをご確認ください!

まとめ

今回は2024年7月31日に弊社・株式会社ソニックムーブが開催したウェビナーの概要をお届けしました。

ウェビナー本編では、弊社のLINEマーケ用SaaS「COMSBI」がもつ下記機能の使い方を解説しております。こちらは多店舗・チェーン展開のLINEマーケで「LINE公式+α」の機能をお求めの方におすすめです。

さらに本編後半では、COMSBI導入を成功に導くテクニックについてもお伝えしました。こちらはLINEマーケでさらなる結果をお求めの方にうってつけの内容となっております。

現在、ウェビナー本編(60分)のレコーディングを配布中ですので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

LINEで複数店舗の顧客管理も、
売上アップも。
オールインワンツール「COMSBI」

COMSBI」なら複数のLINEアカウントの一括管理が可能。
複数店舗を運営している企業の場合、1つのアカウントで店舗別のデータを管理でき、
顧客の購買行動や趣向情報を簡単に収集・分析することも可能です。

また、ポイント・クーポン利用履歴もデータ化、アクション履歴からのLINE配信など、
効率化とともに工数削減
も実現できます。

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