機能紹介
タグ機能
会員区分や購入履歴、行動履歴などによってユーザーに自動的にタグを付与し、カテゴライズすることが可能です。
会員・非会員・ロイヤルユーザーなどの顧客分類はもちろん、「Aという商品を購入したことのあるユーザー」といった特定の条件でも、柔軟にユーザーをカテゴライズすることができます。また、1to1での対応状況などのステータス、対応担当者なども、タグをつけて管理することができます。
どのようなユーザーがいるかを把握し、属性ごとに簡単に管理できるので、必要とされる情報を適切に配信できます。

ステップ配信
ステップ配信は、個々のユーザーのアクションをきっかけに自動でメッセージを送る機能です。タグ機能を応用し、例えば最後にサイトやアプリにログインして3日以上たっている人だけに自動的にメッセージを送ったり、ECサイトである商品ページを閲覧した人に自動的にメッセージを送るなどの使い方ができます。配信忘れを防止し、リピート注文を増やす効果があります。

セグメント配信
特定のユーザーグループに対して、パーソナライズされたメッセージを簡単に配信することができます。
ユーザーひとりひとりに合ったコミュニケーションをとることによって、顧客満足度を上げ、ブロック率を抑えることができます。
また、条件によって絞り込まれたユーザーにのみ配信ができるので、配信コストも削減できます。

的確なマーケティングで顧客満足度アップ!
ターゲットの求める情報を配信できるからブロック率を低減!
絞り込まれたユーザーだけに配信するから配信コストも削減!
フォーム機能
フォームを自由に作ることができる機能です。会員情報を登録させるフォームや、アンケートフォームなどいろいろな使い方ができます。
外部ブラウザに飛ばすことなく、トーク画面内にフォームを表示できるので、離脱を減らし、入力率を高めることができます。
また、ユーザーが入力した情報は顧客情報に蓄積できるので、セグメント配信にも活用可能となります。

Bot機能
チャットボットでユーザーの問い合わせに自動に応答する機能です。botなら業務時間外のお問合せにもリアルタイムに対応できます。
シナリオ設計も可能なので、サービスに合わせた適切なお客様サポートができます。
また途中で有人対応に切り替えることもできます。有人対応が必要なシーンを限定できるので、最小の人数で質の高いサポートを提供することができます。

予約機能
LINEで予約できる機能を付与できます。サロン、スクール、飲食店の運用に必要な場所やリソース(人)の概念の管理までできる本格的な予約機能です。例えばサロンの場合は、担当者の数に応じて対応人数を制限したり、メニューの管理をしたりすることも可能です。
リマインド配信
予約したユーザーに対し、予約時間の10分前にリマインドメッセージを送るなどの使い方も可能です。
キャンセルを抑制し、ユーザーの利便性もアップします。

CS機能
1to1で有人チャット対応ができる機能タグ機能を使って対応ステータスを管理したり、担当者を管理することができます。また対応に対してメモが残せるようになっているので、担当者を引き継ぐ際にも効率的に申し送りができます。

メッセージテンプレート機能
直観的でわかりやすいインターフェースで、リッチイメージやカルーセルなどのテンプレートメッセージも簡単に制作できます。

ID連携機能
LINEログインを活用してLINEのユーザー情報と自社の顧客情報を連携することができます。
例えば「自社サイト内でAという商品を買っている人にLINEでメッセージを送る」などの使い方をすることで、高度なCRMが可能になります。

マルチアカウント対応
複数のLINEアカウントを運用する場合は、通常それぞれの管理画面を操作する必要がありますがCOMSBIでは管理画面を一元化できます。
「全店舗に配信するメッセージ」「店舗ごとに配信するメッセージ」など、一つの管理画面から運用を細かく分けて管理できるので、運用コストを軽減することが可能です。

URLクリック計測・タグ付け機能
メッセージにURLを含めて配信する際に、そのURLのパラメータとしてタグを含めて配信することでクリックした人数を測定できます。
またタグが付いているユーザーに対して後からセグメント配信をすることができます。そのため、高い精度で分析ができ、マーケティングをパーソナライズできます。

API連携
COMSBIでは全ての機能をAPIで作ってあり、今お使いの既存システムとの連携が柔軟にできるようになっています。APIのみの提供で、お持ちのシステムの既存の管理画面にLINEの配信窓口を作るといったことも可能です。開発時間を短縮し、コスト削減を実現できます。

決済機能
LINEアカウント上でクレジットカード決済やLINE
Pay、PayPayなどの電子マネー決済を導入できます。
APIでBotのフローと組み合わせた決済フローの構築も可能です。
