目次
新型肺炎の影響で休校する中、LINEで学習環境を提供
ソーシャルデータバンク株式会社(以下、SDB)が、「Liny(リニー)」の活用により、経済産業省の「未来の教室」プラットフォームの構築を支援したと、4月8日に発表しました。
SDBは今回、新型肺炎の影響で休校する中、LINEで学習環境を提供していくため、LINE公式アカウントを活用した経済産業省の「未来の教室」プラットフォーム構築に、LINEに特化したマーケティングツール「Liny」を使用。
同プラットフォームによって、学生だけでなく保護者や教育関係者が、学習を補助するための豊富なコンテンツや最新情報を、トーク画面のメニューやチャットボットで受け取れるようにしました。
スムーズなコミュニケーションが可能 リアルタイム性も
「未来の教室」ではLINE公式アカウントを活用することで、メールなどよりもスムーズなコミュニケーションが可能となり、高い開封率と到達率、リアルタイム性もあります。
経済産業省は、AIと共存していく上で必要となる能力として「創造的な課題発見・解決力」を挙げており、そういった能力が得られる「学びの社会システム」の実現に向け、同プラットフォームが構築されました。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ソーシャルデータバンク株式会社
http://social-db.co.jp/
ソーシャルデータバンク株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000032386.html