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行政関連コンテンツにアクセス チャットボットも設置
ソーシャルデータバンク株式会社(以下、SDB)が、「Liny(リニー)」の活用により東京都のLINE公式アカウントの構築を、全面的にサポートしたと3月24日に発表しました。
SDBは今回、東京都のLINE公式アカウントの構築に、LINE公式アカウントの機能を拡張するクラウド型マーケティングツールを活用し、メニュー画面から行政関連コンテンツにアクセスできるようにしたほか、チャットボットなども導入しました。
これにより、スマートフォンがあれば、気軽に行政手続きやオリンピック、防災、新型コロナウイルスに関する情報などを確認できるようになっています。
リリースから2年で導入企業数が2,500社以上に
SDBは、顧客の管理・販促などの自動効率化を実現する「Liny(リニー)」の開発・販売を手掛けており、企業などに対してビジネスにおけるLINEの活用提案・サポートを行う会社です。
同社は、同ツールをマーケティング関連の展示会にも出展しており、リリースからわずか2年で、既に導入企業数が2,500社以上にもなっています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ソーシャルデータバンク株式会社
http://social-db.co.jp/
ソーシャルデータバンク株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000032386.html