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LINEマーケティングツール「Liny」で構築を支援
ソーシャルデータバンク株式会社(以下、SDB)は5月26日、「Liny(リニー)」で消費者庁LINE公式アカウントの構築を支援したと発表しました。
SDBは消費者庁LINE公式アカウントの構築を4月に支援。独自のLINEマーケティングツール「Liny」を活用したということです。「新型コロナウイルスに関する最新情報」や「コロナ禍の買い物について」、「給付金詐欺」などの情報をLINEチャットボットでリアルタイムに配信できるようにしました。
メニュー画面からトーク画面への切り替えなどもスムーズに行えるほか、電話をかけて相談することも可能です。
リリースから2年で導入企業数が2500社以上に
「Liny」はLINE公式アカウントの機能を拡張できるクラウド型マーケティングツールで、チャットボット機能の実装などができるほか、顧客の管理・販促・運用の自動効率化を実現することから、マーケティング担当者の業務負担軽減や顧客からの問い合わせや注文数の増加にもつなげられます。
リリースから2年で導入企業数が2500社以上になっており、SDBはLINE株式会社の「Technology Partner」や、「LINE公式アカウント認定パートナー」にも認定されています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ソーシャルデータバンク株式会社
http://social-db.co.jp/
ソーシャルデータバンク株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000025.000032386.html