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日本語を含む6言語に対応 自治体や病院などに無償提供
株式会社ObotAI(以下、ObotAI)が、新型肺炎の最新情報を提供するAIチャットボット「COVID-19 Q&A」を、多言語で無償提供すると4月1日に発表しました。
ObotAIは自治体や病院などに向けて、日本語を含む6言語に対応するAIチャットボット「COVID-19 Q&A」を、無償で提供することを決定。新型コロナウイルスに関する質問にもAIが自動回答、厚生労働省の最新情報もチャットボットが自動的にリアルタイムで更新するため、多くの質問・問い合わせにスムーズな対応が可能となります。
発行された専用タグ設置するだけで、BOTリンク表示
同チャットボットを利用するには、ObotAIの問い合わせフォームに、「COVID-19 Q&A」の利用を希望する旨を入力し送信。その後、同社から専用タグが発行されるため、それぞれのウェブサイトに設置するだけで、BOTリンクが表示されます。
LINEやFacebook Messenger、Slack、Skypeなどといったビジネスチャットにも対応しており、機械翻訳ではない流ちょうな会話を、多言語で実現することも特徴の1つです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ObotAI プレスリリース
https://covid19.obot-ai.com/
株式会社ObotAIのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000036236.html