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新型コロナウイルス感染症に関するチャットボットが相模原市のLINE公式アカウントに導入
hachidori株式会社は、チャットボット内製ツール「hachidori」を利用した自治体向け新型コロナウイルス感染症に関するチャットボットが、神奈川県相模原市市長 本村賢太郎氏の後援事務所 もとむら賢太郎事務所が運営するLINE公式アカウント「相模原・新型コロナウイルス関連情報」に導入されたことを発表しました。
チャットボット内製ツール「hachidori」について
プログラミング不要で簡単にチャットボットが開発できるツールで、問い合わせ対応から営業支援、マーケティングなど、様々な用途で作成できるチャットボットの幅広さが特徴です。
また、hachidori株式会社では2月28日より新型コロナウイルス感染症対策として、新型コロナウイルス感染症に関するチャットボットの自治体への無償提供が開始され、自治体への導入が始まっています。
LINE公式アカウント「相模原・新型コロナウイルス関連情報」について
同アカウント上で、新型コロナウイルスに関してよくある質問や予防方法、最新ニュース、感染が疑われる場合の連絡先などの情報がチャットボットで問い合わせ可能になります。
厚生労働省ほか省庁・神奈川県・相模原市等の公的機関が公開する情報をもとに回答が作成されているため、主に住民を対象に迅速かつ簡単に公式情報にアクセスできる環境の提供が期待できます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
hachidori株式会社、プレスリリース
https://hachidoriinc.com/news/release/2137/