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従業員が検温・チャットボットの質問に回答するだけ
株式会社AGREEは6月10日、株式会社サザコーヒー(以下、サザコーヒー)の従業員向けに、医療相談アプリに体調管理機能「らくらく体調チェック」を追加・導入したと発表しました。
サザコーヒーは焙煎および流通卸を行う会社で、従業員の体調管理と職場内感染防止を目的として、「らくらく体調チェック」を全従業員向けに導入しました。
「らくらく体調チェック」は医療相談アプリ「LEBER」の体調管理機能で、従業員が検温してチャットボットの簡単な質問に回答するだけで、その日の健康状態を管理者が把握できるようになっています。
体調が悪い・症状がでたときは登録医師に相談も可能
「らくらく体調チェック」では、チャットボットが1日2回の簡単な問診を行うので、社内で何人の体調不良者がいるのか数値などで可視化することが可能です。
体調が悪い・症状がでたときは「LEBER」の270人以上の登録医師に相談することができ、出社の可否の判断や、それぞれに合った医療機関や市販薬の紹介なども行うため、病院に行かずとも必要な情報を得ることができます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社AGREEのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000046.000033619.html