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スマホで健康状態がチェックできるサービスの提供を開始
株式会社ObotAI(以下、ObotAI)が、スマホで手軽に健康状態がチェックできる新サービス「ObotAIヘルスケア」の提供を開始したと、6月2日に発表しました。
「ObotAIヘルスケア」は、健康意識の向上・病気予防・メンタルヘルスの改善などを促進するAIヘルスチェックツールで、組合健保や協会けんぽ、クリニック、健診機関などを対象に提供。スマートフォンから利用でき、選択した数値によるバイタルデータや健診結果からAIが疾患リスクを表示、チャットボットを介して適切な健康指導を行ったり、オプション検査を紹介したりします。
多言語対応のチャットボット 機械翻訳にはない会話を
「ObotAIヘルスケア」に活用されている「ObotAI」は、7言語に対応したチャットボットで、機械翻訳にはない自然な会話を実現します。
また、LINEやFacebook Messenger、Slack、Skypeなどといったビジネスチャットにも対応しているほか、専用のCMSによって最短3日で導入が可能。24時間365日国内だけでなく海外からの顧客もスムーズに案内することができます。
「ObotAIヘルスケア」においては今後、「Zoomミーティング」をカスタマイズした多言語オンライン診療ツールを導入し、医療業界向けITソリューションの展開も予定しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ObotAI
https://obot-ai.com/
株式会社ObotAIのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000036236.html