目次
新型コロナウイルスで影響のある建設業者などをサポート
株式会社INJUS(以下、INJUS)が、新型コロナウイルスで影響のある建設業者などをサポートするため、職人採用・マッチングサービス「ケンカツ」を4月末まで無償提供すると、3月26日に発表しました。
「ケンカツ」では、建設業に従事する個人や建設業者などをLINE公式アカウントに集約。業務依頼者が、労務管理システムで登録情報を確認して、ダイレクトオファーを送れるようにしており、オンラインでのマッチングや採用をスムーズに行える「建設ワーキングシェア」の環境を実現しています。
INJUSは、正式版のサービスローンチ・決済システムの構築が完了したばかりの中、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けている建設業者などを、「ケンカツ」でサポートしていく方針です。
求人や応援の募集の掲載も可能 人手不足の解消に
「ケンカツ」の利用者は、「一般職人・一人親方・工事会社」の中から、居住地や業種を検索し、興味のある業者や個人を発見したら、「採用」ボタンを押し、相手の「承諾」があり次第、チャットルームから個別のやり取りが可能となります。
LINEを通じたサービスで、スマートフォンから気軽に利用でき、急な人手不足時にも人材確保につなげられ、職人採用数に応じた従量課金制になっているため、合理的でフェアな取引を実現します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
「ケンカツ」
https://controller.kenkatsu.tech/
株式会社INJUSのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000020827.html