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AIチャットボットによる自動応答で業務の効率化を
hachidori株式会社は5月27日、兵庫県川西市が同市のLINE公式アカウントにプログラミング不要のチャットボット内製ツール「hachidori」を導入したと発表しました。
同市のLINE公式アカウントでは5月から新型コロナウイルス関連の支援や対応についての情報発信をしているほか、各種手続きや税金などの案内も行っています。
今まで、市役所の閉庁時間における業務案内などを行う手段はホームページ上だけとなっていましたが、AIチャットボットシステム「hachidori」を用いることで自動応答が可能となり、市民サービスの向上や業務の効率化が図れるとして同市からの採用に至りました。
メニューから選択入力形式＆自由記述形式で質問が可能
「川西市」LINE公式アカウントでは「hachidori」のAIチャットボットによって、メニューから選択入力形式若しくは自由記述形式で質問が可能。回答案を4つ表示することができます。
hachidori株式会社は今後も同市と連携し、情報配信先を絞ったセグメント配信の実施や自然言語処理を用いたFAQ対応の精度向上を行っていく予定です。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
hachidori株式会社 プレスリリース
https://hachidoriinc.com/news/release/2468/
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